超低歪探求no284

2014-04-28 12:48:02 | 日記
図228各opamp±パスコンは図面上は省略
 画像をクリックすると拡大します
各段ブリッジにはadjポテンシュメータが付いています詳細図はhttp://blog.livedoor.jp/mcdb722/
photo.423

上左の変形4角カバーが1st。その下が2nd。右上シールドが3rdブリッジ

超低歪探求 no283

2014-04-19 13:59:22 | 日記
インピーダンスコンバーターを追加する実験で
図227 X1=OPA1641
。画像をクリックすると拡大します

これを前項のノッチ(G=60dB)に接続してノイズ出力を測定
入力解放で150~180uV.4回のavgで9.6~21uV
入力換算ではG=60dBなのでuVがnVになるだけ

超低歪探求 no281

2014-04-17 09:37:49 | 日記
no275のデータを取りました。
ノイズ出力レベル202μV(入力600Ω短絡)。G=60dBなので入力換算202nV
4回のアベレージング=76μV   (入力換算76nV)
32回アベレージング =42μV  〃  42nV
尚LPFのー3dBは2Hzの19th38.2Hz.これにより120Hz-39dB.180Hz-50.6dB
1Vrms入力時基本波除去量は同調操作時ー140dB.放置しておくとー100dB
に低下するがFFTのダイナミックレンジを加味するとこれでも充分




超低歪探求 no279

2014-04-15 07:22:47 | 日記
小改良を続けてほぼ終了して蓋をするところまできました
図223B(R12、R21はバーンズ3296。V2.V3は7815と7915で外部DC電源から)
。クリックすると画像が拡大します

ブリッジ部R3,R5,R9,R10にはadjポテンショが有りますので前項を参照ください
図でV2,V3が作図上縦横比の都合であの位置に書いています。
V1はsimulation用のデバイスで実際はBNC入力端子です。OSCを接続して信号を一気に
0.1Vから10VにUPするとラッチアップ起こしたのでX2にクランプDi追加しました。
これで上記切り替えでも数秒で出力端子はDC0.1V、1分で0.3mv以下に終息します
因みにOSCや測定サンプルに20mvもDC漏れが有ったら不良です...

超低歪探求 no278-Ⅱ

2014-04-09 07:52:17 | 日記
図217 前項no-273の前半部だけ書き換えました(なので図番号は異なる)

(画像をクリックすると拡大出来ます)
 R13&R17は前面パネルからadjする7274ポテンショメータ
入力端子での実測入力抵抗値は16.3KΩです
 インピーダンスコンバータを別シャーシで作るか検討中
このまま使用すると600ΩでGainが設定しているので
50Ωの機器を測定する時は実測1.03dBの+となる
毎回思いますがgooぶろぐは他の2サイトより
画質が悪い

添付画像はオリジナルサイズで小画面で貼り付けてクリックして拡大
した方が解像度が良い事がわかりました
livedoorやぷららではこの様な不備はありませんでした.....

超低歪探求 no277

2014-04-08 13:54:01 | 日記
前号272の電源を除く回路図です


図中に記入漏れが1か所ありました。X2の+入力~アース間に120KΩが有ります
R3~R5及びR7~R9は実際は図面下部のadj付き合成抵抗
R3とR5には前面パネルで調整できるようになっています
OUT1は同調ADJ用monitor出力で後ろにジャックがある。
gooブログは回路図の画像の精度が悪いので必要な方は是非とも下記
http://pub.ne.jp/mcdbにアクセスお願いします
http://blog.livedoor.jp/mcdb722/のいずれかに前後して
UPしています