来年は歳男

2013-02-24 07:29:03 | インポート
昨日がbirthdayでした、皇太子さまと同じ日でいずれ天皇誕生日と一緒
或るテレビドラマで言っていました
『偉くならなくてもいい  お金持ちに成らなくてもいい
今日も無事過ぎて行った....明日が来るのが楽しみ....』

ささやかながらそんな日々の今



当ブログのアーカイブは12カ月分しか表示が有りません
それ以前にさかのぼる為には一番下の月(今なら昨年三月)をクリック
して出てきた3月カレンダーの下にある前の月を繰り返しクリックして
戻るか横にあるブログ内検索に  超   の文字で検索すると一気に
240件程度ビンゴして開設当時までいきます
尾道.  あるいは  おのみち、  しまなみ等でも何十件かでます
別サイトのライブドアーブログにはアーカイブ全部表示があり絵文字も
ぷららとは比べ物にならない位豊富。 

超低歪探求 no212  無歪ヘッドホンアンプ

2013-02-17 14:16:04 | インポート
トラ技で最近ヘッドホンアンプの製作記事が載ります、直近で数例
紹介されました。...がTPA6120A2が他に使い道がなさそうで
外形が第一使いにくそうで新たに買ってまで試作する気がおきません
そこで身の回りの使えそうな小物で試してみたのが下記です
. photo375...dscn6333.
 これは前々作OSCの製作前に
 amp単体のテストに試作した物で
 ケースを作って10dBゲインのosc
 ブースターとして今も使用している
 出力抵抗は75Ωと600Ωの2系統
 その75Ω端子にヘッドホンを差して
 歪みを測定した、2Vと4Vの出力です。4Vではもうケースがビリツク
 程のレベルでここまではいりません(これを2CH分作ればいい)

図158  同歪率/FRQ (このデータはスタック式では無く通常式)
0.0001%
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0.00001%


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10Hz-----------100-------------1K--------------10K>--20K
*黒2Vout 赤4vout  どちらも20KHz迄ー140dB以下

古い頁の図を整理しています
一部内容を http://blog.livedoor.jp/mcdb722/ にもアップ
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超低歪探求 no210 LME49710の限界

2013-02-11 20:33:13 | インポート
1KHzと20KHzのデータを採りました
図156  1KHz(条件は前頁同)
 ①LME49710のHPより
 ②アナリシスTHDレンジ(BW100KHz)
 ③   〃    (BW30KHz)
 ④  ②にアベレージング128回
 ⑤  〃  にFFT値
 
 スタック式はノイズも8~10倍増加
 するのでアベレージングだけでFFT
 値に迫る 

 1.5V付近でー160dBを切って
 いる,ここから直線的に下降して
 いる....はず


.
.

 次のチャンスにはもっと高性能と思われるLME49990を是非測定してみたい

超低歪探求 no209 AD797BNの限界

2013-02-08 15:18:15 | インポート
メーカーのHPデータシートのopa211& LME49710にはTHD+N
しかなく1~2V以下はノイズを測定しているだけです
但し発売時期がapよりも前?だったAD797はスタック式のデータ
ではありません。
前々から思っていたAD797のスタック式のさらに小レベル部分FFT
を調べてみました。 1KHzと100KHzの歪率10mv~10v
図155.....0.3V付近で-160dBに近ずいている

.
10KHz以下の周波数では世代の新しいLME49710ならば
同じ方法で-160dBを切っているかもしれない
20KHz以下だと上記3品中LME49710が最も低歪なので
(これまでの私の実測では)

          .編集中

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