超低歪探求 no319

2014-10-29 09:18:37 | 日記
後半部(3枚目基板)のファイナル決定図
図342 (V1,V2は基板内。V3、V4は電源部)

RMSconverterはAD637アプリケーション例を参考にしました
因みに今回の部品中で最も高価だったのはこのAD637
(Cip1stopで2個買いました)

...


超低歪探求 no317 実働テスト

2014-10-24 16:45:49 | 日記
いよいよメーターを振らせるところまで来ました
図339 上が終段アンプと下図がRMSconverter

AD637がMAX入力±15Vの為前段のAMPのみ±12V電源動作
因みにこの段は今迄の手持ち品では2Vrmsを50倍アンプで2MHz
いけません、AD797&LME49990(電流帰還型を2~3注文します)
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図340(前日のAD637のメーカーHPのAD548のピン3~2の±が誤植)

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LPFの1μ+3.3MΩでは過大なのでCを修正中
オフセット調整はmonitor端子込なので前段で行いAD637に無し
電源端子pin10~11には1μ25VのOSコン。499KΩが1%なのにCの3.3μ
が無印なのが何故と思うが一応指定どうりです
因みにRS通販ではE24シリーズと同じ価格でビシェイの金属皮膜抵抗が買えます
25本単位となります
秋月や樫木の100本/300円(リード線が鉄)とは品質が違います


続編集中

超低歪探求 no315

2014-10-03 08:42:23 | 日記
入力段&レンジSWが終わった(ロータリーSW廻りのRは元のを流用)
図337 (図では10dbATTがmvレンジのみですが実際は上に1~300Vと続く)
..画像をクリックすると拡大します
BNC端子での入力Cは1~300mV:17PF> & 1V~300V:13PF>
Q1/2SK30A  Q2& i1~i3/2SC1815 C8/シリンダードリマー(元付いていた物)
* 10dbATTは大変旧式な形でいまは2種類の抵抗の積み重ねだけで可能