ステートバリアブルフィルターの実験に着手したのはツインTノッチには
2Hz程度が下限の周波数で1Hzでは大きな除去量が取りにくいようで
そこで昔のサウンドテクノロジー社を思い出したわけです...が
同タイプのノッチフィルターの例が見当たりませんでした我流の設計です。
2段目にツインTブリッジをもってきます。意味の無いことに暇をつぶしています
次に製作するものは決めているので次の次にこれを製作しよう
図183 ステートバリアブル+ツインTの2段構成1Hzノッチ
*R4:R8の比でステートバリアブル段のみのGainが決定するので
2K:18KΩだと20dBの利得です”肩の特性は変わりません”
R5:R7のバランス比率も変わりません利得が変わるだけです
因みにこのシミュレターソフトではこれ以上opampがふえると
largeの表示が出てsimulation不能です
もっとマズイ事には同じ回路を回路図の書き様(配線の引きまわし)
を変えると全く異なるsimulation結果が出てくる
(PCは3年前買い換えた物でメモリー残量はまだ70%近い)
icやtr等の半導体の内蔵している数の99%は無駄の物で1度も使用
していない。新たに取りこんだパーツの色を変えて表示するとかの
工夫が無いので使用の度に探す必要があり面倒くさい
図184 上図のresponse
2次調波付近の”1Hzに向かっての肩はR9でもっとシャープにadj可能
2段目のR15(300KΩ)で行うとツインT宿命3~5次付近のピークが生じる
作図中
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315円から有料頁があるのであちらにじょじょに移行しようかと思っている
因みにブログ内検索を用いて超で検索すると270件が一気に出ます