メイン基板の完了
今日は1週間悩んだ事が解決してメイン基板廻りを一先ず終わりとします。
100KHzの歪はー146dB/ベスト。ー137/ワーストです
dcオフセット(出力DC漏れ電圧)±50μv
周波数確度電源ON時99.940KHz 30分経過99.925KHzで以後±10Hz
現在のところ周波数切り替え部分は未着手
photo304......dscn.5468 photo305......dscn5469
photo306.....dscn.5470 photo307......dscn5471
写真305の右端にピンヘッダ端子4P~3P~2Pが有るのは出力用と
歪測定用TP等(ピンヘッダは種類の豊富な広杉のカタログから)
シールドカバーを止めるスペーサーが黄銅からジュラコン製になっています
シールドカバーをシャーシーアースでなくジュラコンで浮かせて
出力マイナス点からリード線で接続。
黄銅スペーサー経由でアースしていると思い込んでいたが100KHzでは
シャーシー底面とシールドカバーとの間にppm単位では電位差を持っている
のかカバーすると3rdが3~5dB悪化(2ndは打ち消し回路で削除)
100KHzでもオーデイオ周波数にとってはもう高周波です
次はひとまず試用してみます>100KHz低歪代表品種
のOPA211A&AD797を測ってみます
今日は1週間悩んだ事が解決してメイン基板廻りを一先ず終わりとします。
100KHzの歪はー146dB/ベスト。ー137/ワーストです
dcオフセット(出力DC漏れ電圧)±50μv
周波数確度電源ON時99.940KHz 30分経過99.925KHzで以後±10Hz
現在のところ周波数切り替え部分は未着手
photo304......dscn.5468 photo305......dscn5469
photo306.....dscn.5470 photo307......dscn5471
写真305の右端にピンヘッダ端子4P~3P~2Pが有るのは出力用と
歪測定用TP等(ピンヘッダは種類の豊富な広杉のカタログから)
シールドカバーを止めるスペーサーが黄銅からジュラコン製になっています
シールドカバーをシャーシーアースでなくジュラコンで浮かせて
出力マイナス点からリード線で接続。
黄銅スペーサー経由でアースしていると思い込んでいたが100KHzでは
シャーシー底面とシールドカバーとの間にppm単位では電位差を持っている
のかカバーすると3rdが3~5dB悪化(2ndは打ち消し回路で削除)
100KHzでもオーデイオ周波数にとってはもう高周波です
次はひとまず試用してみます>100KHz低歪代表品種
のOPA211A&AD797を測ってみます