超低歪探求no-101 箱作り今はプロ並み

2011-06-02 10:35:55 | インポート
自作は小物以外は市販のフジシャーシーやアイデアルのアルミシャーシーです
前々回UPした製作途中の物に脚を取りつけた蓋をしてクルリと裏返し
(天地逆転)て使用状態になります。中にはサブシャーシーが有る
ので上下左右に一切取りつけねじの頭は有りません
あれこれ思案しながら箱作りフロントパネル作りは意外に楽しいのです
塗装はラッカースプレーを吹きつけて仕上げ剤を塗装しないと上に
物を置くと跡かたが付きます(1~2日なら構いませんが)ラッカースプレー
は塗料メーカーによれば原則的に硬化しないので車用の仕上げ剤の
透明を最後に吹けば大丈夫。強固な皮膜で載せた物のゴム足跡無し!
因みにインスタントレタリングの仕上げにもサンハヤトの専用剤よりも安価で強い
photo204......dscn4158


photo205.....dscn4148
.この2台は上絵より何年か後
の製作なのでアルミ縁取り手法も
上達したと自画自賛し2色塗装
もかなり良い出来...
因みにAは発振器のブースターです
6db.10dB.0dBの切り替えで
75Ω、600Ωの出力端子です
10Vまでなら20KHzー130~
140dB可能
下段Bは20KHz~100KHzの
ノッチフイルターで市販の歪率計で前置き増幅器が邪魔をして
測れない100KHz等の1ppm以下の測定に使用します
(上左の絵が角に向かって広角糸巻き歪でていますが直線です、前ページ絵参照)
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