ノッチフィルター(ラドフォード型)YHP4333Aも同タイプをテストしました。
最大のメリットは素晴らしい肩特性です。foの1.3倍付近で既に-0.1db以内。
simulation図ではR1~2が5KΩですが10KΩならR8の微調整でOK
デメリットは前段にバッファが必要(下図は測定信号中の60Hzハム除去用)
図191 テスト時のX1はopa134
(C3及びR8は上記2社市販品にはありません)
図192 肩部分レスポンス
191図のー3dB=3.25MHz,
出力 ノイズレベル43~46μVrms(入力V1点短絡)
1KHzで測った雑音密度26nV√Hz
最大のメリットは素晴らしい肩特性です。foの1.3倍付近で既に-0.1db以内。
simulation図ではR1~2が5KΩですが10KΩならR8の微調整でOK
デメリットは前段にバッファが必要(下図は測定信号中の60Hzハム除去用)
図191 テスト時のX1はopa134
(C3及びR8は上記2社市販品にはありません)
図192 肩部分レスポンス
191図のー3dB=3.25MHz,
出力 ノイズレベル43~46μVrms(入力V1点短絡)
1KHzで測った雑音密度26nV√Hz