超低歪探求no-109

2011-07-12 13:56:44 | インポート
1つずつかたずけています。猛暑の中2~3時間が作業の限界
今のご時世遊びごと?にエヤコン付けていたら天罰が来るので1日に
1歩進むだけ。
今日は出力部のAttを仕上げた。私の自作OSCは全部OutPut部分
はこの形式です。600ΩのAtt用の直だし端子と簡単なL型ステップAtt
+連続可変の2出力端子で、こちらの可変出力端子で今迄90%以上
用をなしてきました。アンプ等の測定に全く不便はありませんでした
図115...pix
.周波数帯が低周波数なのでレンジ
のトリミングはアンプの出力コネクター
を抜いて10V端子にDC10Vを加え
E24シリーズ抵抗を足してadjしました。
発振状態でにして100KHz/0.05%
の実効値電圧計で確認してもDCと差は無い
各レンジの実測値は次の通り @1KHz
. 10Vout =10.00071Vrms
  1Vout= 1.00067Vrms
 0.1Vout= 100.1251mV
.                10mVout= 10.0002mV
発振周波数は現在(多分今後の変更は無い)以下の通り
19913.24Hz/10000.67Hz/21.1715Hzでした
:21Hzのみフイルムコンデンサーなので温度特性は異なる!!
:他の2波はseコンデンサー(マイカ)


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