夏のスペイン旅行から帰ってきて、しばらくした頃、秋に５連休を作れることが判明した。そうなったら、もちろん旅行。珍しく、主人がかなり乗り気だった。５日間なので、アジアのどこかに行こうということに。夏の旅行の時に、ロンドン行きの深夜便を利用したが、意外にもよく眠れて快適だった。深夜発の便を使えば、勤務後に出発できるので、半日から１日分くらい時間を有効に使えるのだ。ということで、深夜便を使える、タイ、シ . . . 本文を読む
＜出発＞いよいよ最終日、本日は帰国するのみだ。４時４０分に起床した。荷造りをして、６時ちょうどに階下のレストランへ。ヒルトンゴールド特典でいただける、コンチネンタルブレックファーストをいただいた。７時１５分にチェックアウトし、７時半発のシャトルバスで空港へ向かった。
＜マドリードバラハス空港＞シャトルバスで１０分ほどで空港に到着。フィンエアのカウンターでチェックイン手続をした。ワンワールドグルー . . . 本文を読む
＜マイヨール広場＞王宮見学の後、歩いてマイヨール広場へ向かった。18時を過ぎていたが、まだまだ陽は高かった。建物で四方を囲まれたマイヨール広場に到着。かなり広い広場だった。たくさんの人が観光したり、建物一階部分のレストランで食事をしたりして、午後を楽しんでいた。中央付近にある像で写真を撮った後は、広場にあるムセオ・デル・ハモンという生ハムで有名なバルに入った。有名な生ハムと、マッシュルームのタパス . . . 本文を読む
＜王宮へ＞１６時１５分頃プラド美術館付近からタクシーを拾って、王宮へ向かった。王宮へは、さほど遠くないので、１６時半には到着してしまった。あらかじめインターネットで予約していた王宮ツアーの時刻は１７時だったので、しばらく王宮前の広場で、大道芸人の音楽などを聴きながら待機した。王宮も、予約なしの入場列は長蛇の列だった。
＜王宮見学＞１７時の少し前に、チケット購入済みの人用の列へ向かった。入場口は、 . . . 本文を読む
＜マドリードへ＞マドリード行きのAVANTは、定刻１２時２５分にトレドを出発した。わずか３０分ほどの乗車で、１３時にマドリード・アトーチャ駅に到着した。アトーチャ駅に降りたった後、とりあえず、スーツケースを預けるため、広い駅構内を歩いて、コインロッカーへ。入口で金属探知機による検査を受けた後、たくさんのロッカーが並ぶエリアに入場。自動支払機で、空いている番号を指定して、清算。その後、その番号のロッ . . . 本文を読む
＜朝の風景＞７時に自然に目が覚めた。スペインの夜更けは遅く、したがって夜明けも遅いので、まだ夜明け前だった。ごそごそとカメラを用意して、テラスに出てみた。７時半頃夜が明け始めてきた。夜明け直後のすがすがしい空気に包まれた、トレドの街の遠景をしばしテラスで楽しんだ。
＜朝食、くつろぎタイム＞８時半頃、朝食会場の２階レストランへ行った。昨晩の夕食と同じ会場だが、屋外テーブルは使用していないようで、室 . . . 本文を読む
＜絶景を眺めて至福のワインタイム＞「夕暮れの絶景を眺めながらの乾杯」というこの旅のミッションを達成すべく、１８時半にホテルに戻った。部屋から眺めるトレドの遠景は、相変わらずの絶景だが、まだ太陽は高く、日暮れにはまだ時間があった。さっそくワインの栓をあけて、絶景と結婚〇十周年を祝って乾杯。ひたすら絶景を楽しみながら、だらだらとワインを飲んだ。夕暮れは２０時半頃だったが、陽がだんだんに落ちてきて、夕暮 . . . 本文を読む
＜トレド観光へ＞パラドールへチェックインし、部屋からの眺めに感激して、しばしぼーっとした。その後１６時頃になったので、トレド観光に出発。ホテルでタクシーを呼んでもらい、街中へ向かい、大聖堂のそばで降ろしてもらった。大聖堂の入り口向かいのチケット売り場へ。チケットを購入した後に、チケット代に含まれているオーディオセットの借り出しをしようとしたところ、パスポートを預けるか、あるいは一人当たり５０ユーロ . . . 本文を読む
＜出発＞前日の就寝が遅かったにもかかわらず、朝の便での移動のため、５時起床。６時半にホテルをチェックアウトし、スーツケースを引きずりながら、Renfeの駅へ。C線の電車に乗り、１５分ほどで空港へ到着した。ターミナル内のイベリア航空カウンターでチェックイン手続をした後、出発まではイベリア航空のラウンジへ。広々としたラウンジで、朝食メニューも用意されていたので、朝食をいただきながら１時間ほどくつろがせ . . . 本文を読む
＜しばしの休憩＞１６時頃ホテルに一度戻った後、私は買い物がしたかったので、一人でホテル隣の駅上ショッピングモールに出かけた。全く気にしていなかったのだが、この日は日曜日で、お休みのお店が多かった。甥っ子へのプレゼントとして、きかんしゃトーマスのおもちゃを買おうと思っていたのだが、残念ながら、おもちゃ屋さんはお休みだった。なんとスーパーもお休みだ。が～んと思いながら、駅コンコースの小さなケーキやさん . . . 本文を読む
＜闘牛チケットの購入＞このフェリアの期間、闘牛が行われていそうなことは、前夜にインターネットで調べていた。そして、どうもチケットは闘牛場の窓口で直接買うような感じのことをインフォメーションのお姉さんが言っていた。ということで、城壁から下へ降りて、闘牛場へ向かってみた。闘牛場の周りをひと回りしてみると、人が並んでいるところがあり、どうやらそこでチケットが買えそうだった。とりあえず列に並び、窓口の上に . . . 本文を読む
＜起床・出発＞前日の就寝が遅かったのと、時差ボケがだんだん治りつつあり、６時までぐっすり眠った。本日は、一日マラガで過ごす日なので、朝の行動はゆっくりめ。部屋で、パンを食べたり、コーヒーを飲んだりして、身支度を整え、出発したのは１０時だった。
＜ヒブラルファロ城＞駅前からタクシーに乗り、ヒブラルファロ城へ向かった。タクシーは、市街地を抜け、お城へ向かう道をどんどん上がっていった。その途中に、パラ . . . 本文を読む
＜ミハス＞１５時半ちょっと前にロンダを出発した。これからミハスに立ち寄り、マラガに向かうロングドライブの一日だ。ロンダからミハスまでは、一時間ちょっとだった。１６時半過ぎに、ミハス手前の展望台に到着した。海を見渡せ、とても気持ちの良い風景だった。ミハスの街中の駐車場に車を停めて、ドライバーさんと一緒に、ミハスの街へ。ドライバーさんが地図をくれた。ミハスの街は、ドライバーさんに案内してもらうことにし . . . 本文を読む
＜ロンダへ＞１時間ほどオルベラ観光をして、12時にオルベラを出発した。途中で、小さな教会に立ち寄った。建物の中には、植物のたくさんの鉢があり、珍しかった。さらに、車をすすめて13時半頃、ロンダに到着した。
＜ロンダ観光＞ロンダでは、ドライバーさんと別れて行動することにした。2時間後に、円形闘牛場の前で集合することにした。まずは、ヌエボ橋を横から見ることができる、パラドールの隣にある公園へ。ここか . . . 本文を読む
＜出発＞前日の夜は遅かったが、朝８時前に起床。部屋でパンを食べて、荷造りをして出発準備。本日は、アンダルシアの小さな村を一日かけて、タクシー観光の予定。タクシーのドライバーさんとの待ち合わせが９時だったので、少し前にチェックアウト。９時にドライバーさんと会い、出発。
＜オルベラへ＞ドライバーさんは、出発すると、スマホの音量を上げて、運転席横にセットした。そのスマホを使って、google翻訳を通し . . . 本文を読む
