お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’19夏休み 灼熱のスペイン旅行(8/21,22 8,9日目)

2020-07-08 09:25:50 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<出発>いよいよ最終日、本日は帰国するのみだ。4時40分に起床した。荷造りをして、6時ちょうどに階下のレストランへ。ヒルトンゴールド特典でいただける、コンチネンタルブレックファーストをいただいた。7時15分にチェックアウトし、7時半発のシャトルバスで空港へ向かった。

<マドリードバラハス空港>シャトルバスで10分ほどで空港に到着。フィンエアのカウンターでチェックイン手続をした。ワンワールドグループということで、ヘルシンキ経由成田行きのボーディングパスをもらった。手荷物チェックを済ませ、買い物をした後にラウンジへ。ラウンジで、二度目の朝食。

<ヘルシンキへ>9時45分ボーディング。便名はフィンエアなのだが、運航機はイベリア航空機という複雑なフライト。運航乗務員はイベリア航空、客室乗務員はフィンエアなのか??機内誌などはフィンエアになっていた。定刻10時20分だったが、なかなか離陸しない。機内で待機させられ、やっと11時過ぎに離陸した。機内では、水が出てきた。4時間近いフライトの後、16時10分にヘルシンキに到着した。

<ヘルシンキ空港から成田へ>この乗り継ぎ時間が厳しかった。定刻より30分ほど遅れて到着したので、急いで降機して、とにかくひたすら頑張ってターミナル内を移動。同一ターミナル内の移動ではあったが、端から端までと言った感じだ。途中で、シェンゲンエリアからの出国のためのパスポートコントロールもあったため、JALが出発するターミナルに到着したのは、ボーディングの30分ほど前。やっとの思いでラウンジに到着したら、ラウンジの一部利用制限中で、平JGC会員は、別のラウンジへと案内されて、一度は断念しかけたが、やっぱり行こうと思い、代替ラウンジへ。しかし、この代替ラウンジ、すいていたし、食べ物も美味しかったので、頑張って行って良かった。17時過ぎに、成田行きのJAL機に搭乗した。ムーミンのTシャツを来ていたので、「こちらで買われたのですか?」などと、CAさんに話しかけられた。離陸の途中で、目が回るという状態を始めて経験。首をひねって外を見ていたからかもしれないが、ずいぶんこの飛行機旋回するな~、と思っていたら、自分の目がまわっていた。ということで、機内ではアルコールも飲まず、じっとおとなしくしながら、10時間弱のフライトを終えて、翌日の9時20分、成田空港に到着した。

<自宅へ>今回は、往路が羽田出発だったので、いつもとは違い、地元へはバスで帰った。10時半頃出発のバスに乗り、昼過ぎには自宅に無事に到着した。

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