お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’19夏休み 灼熱のスペイン旅行(8/19 7日目 その1)

2020-05-04 07:25:13 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<出発>前日の就寝が遅かったにもかかわらず、朝の便での移動のため、5時起床。6時半にホテルをチェックアウトし、スーツケースを引きずりながら、Renfeの駅へ。C線の電車に乗り、15分ほどで空港へ到着した。ターミナル内のイベリア航空カウンターでチェックイン手続をした後、出発まではイベリア航空のラウンジへ。広々としたラウンジで、朝食メニューも用意されていたので、朝食をいただきながら1時間ほどくつろがせてもらった。8時45分にボーディング開始。ゲート口からは、歩いて飛行機へ。

<マドリードへ>イベリア航空系列の子会社AIR NOSTRUMのCRJに搭乗。小さな機体だが快適。定刻通り出発し、10時20分の定刻にマドリードの空港に到着した。マドリードのバラハス空港は、首都の空港だけあってとても巨大。ターミナル4Sというところに到着し、預け荷物を受け取った後、ターミナル4のメインビルディングに移動した。荷物預かり所に行き、大きなスーツケースを1泊2日預けた。ターミナル4からアトーチャ駅へ向かおうと、Renfe駅へ。乗り換えなしで行くことができるという情報だったが、乗り込んだC-1線は現在工事中で、どの列車も一度チャマルティンで乗り換えなければならなかった。途中で乗り換え、12時頃、アトーチャ駅に到着した。Renfeの駅から、国鉄のアトーチャ駅へ移動。建物の外に出てみたが、あまりに広大で、周りをうろうろする雰囲気ではなかったので、駅構内のレストランに入りランチ。パスタを注文したが、エキナカ価格でいまいちだった。

<トレドへ>AVANTに乗るため、乗り場へ移動しようと思ったが、これがまたややこしく、ホームも二か所に分かれているようで、トレド行きの列車が出るホーム入り口を迷いながらもやっと見つけた。手荷物検査と金探チェックを受けてホームへ。13時50分定刻にアトーチャを出発した列車は、わずか30分ほどでトレドに到着した。駅前からタクシーに乗り、10分ほどで、憧れの「パラドール デ トレド」に到着。

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