＜秋芳洞＞昼食を終えて、おなかもいっぱいになったので、秋芳洞へ。門前街から5分ほど歩いて、山のほうへ入っていくと入り口に到着。入り口前の小さな滝のようなところの水がとてもきれいだった。入場口で料金を払い、コース図を確認。鍾乳洞の中に入り、探検気分で散策開始。入るとすぐに、百枚皿と名称がついている棚田があった。以前訪れた時にも、ここが一番印象に残ったが、今回も美しい棚田に感激。鍾乳洞の中なので、当然ながら薄暗く、うまく写真に撮れないのがちょっと残念。ここでしばし時間を過ごした後、先へと歩みを進めた。次々に見どころが現れ、それぞれに名称がついていた。途中、千畳敷と名のついた広いエリアを通り、天井から大きく垂れ下がった石柱がある黄金柱と名のついた石柱前で写真撮影。その先へ進むと、マリア観音様がいてほぼ終点に到着。その先へ進み、一方通行で鍾乳洞から出ていくコースもあったが、駐車場に戻らなければならないことを考えると、鍾乳洞の中を折り返して、入ってきた口から出る方が良いと思われ、往復コースを辿ることにした。途中に、5分に一度くらいの頻度でプロジェクションマッピングを投影している場所があり、ゆっくり時間をかけてプロジェクションマッピングを楽しんだ。帰りの道のりは、なんとなく疲労し、途中千畳敷エリアのベンチで休みつつ戻った。出る前に、もう一度百枚皿の風景を楽しみ、入ってきた入場口から退場した。１時間半くらいの散策を終えて、駐車場へ向かった。
