<立待岬>港でのしばしの楽しい時間を過ごし、10年近く前に見学した摩周丸を外から眺めることもできたので、いざ観光へ出発。今日の行き先は立待岬だ。天気も比較的良く、少し暑そうだが、市電と徒歩で行くことにした。駅前の電停から谷地頭行きの市電に乗り、終点まで乗車した。ここからぶらぶらと立待岬方面へ歩いて行くと、登り坂にさしかかったところに、墓地があり、石川啄木一族の墓と表示があった。海が見える高台にある . . . 本文を読む
<朝食>宿泊したホテル、センチュリーマリーナ函館の最大の売りは「朝食」だ。函館には、朝食バフェが充実したホテルが複数あり、今回はその中の一つを選択した。ということで、今日最大のイベントは朝食。前日のチェックインの際に、朝食時刻として7時を選択。万全の体制で(笑)朝食に臨むため、6時過ぎに起床。主人も6時半には起床し、身支度を整えて、7時ちょっと前にレストラン入り口に到着した。案内をしていただく際に . . . 本文を読む
<五稜郭>お腹もいっぱいになったので、観光へ出発。向かったのは、五稜郭。函館は何回か訪れたことがあったが、五稜郭は中心地からちょっと離れていることもあり、初めてだった。駅前から市電に乗って行った。五稜郭公園前で下車し、一緒に降りた観光客の皆さんについててくてくと歩いて、5分ちょっとで五稜郭タワーの下に到着した。五稜郭タワーの下にはショップなどがあるが、夏の観光シーズンでけっこう賑わっていた。チケッ . . . 本文を読む
<大沼公園散策>昨日よりは少し天気が良く、再び大沼周辺を散策することにした。この日のほうが駒ヶ岳が良く見えた。公園内の1時間ほどの散策路を一周しながら、駒ヶ岳が見える風景を楽しんだ。荷物を取りに一度ホテルに戻り、ちょっと時間調整して(電車の時刻にあわせて)、大沼公園駅へ。
<函館へ>昼過ぎの普通電車に乗って、函館へ向かった。40分ほどで函館駅に到着。本日のお宿は、函館駅から徒歩10分ほどのところ . . . 本文を読む
<朝食>朝はゆっくりめに起床。朝食は8時からにしていた。清々しい高原リゾート風の渡り廊下を通って、昨晩と同じレストランへ。緑豊かな庭を眺めながらの優雅な朝食だ。朝食の卵料理は選択できたが、エッグベネディクトが美味しいという評判だったので、私はエッグベネディクトをお願いした。品良く盛られたエッグベネディクトとソーセージは、とても美味しかった。メイン以外にも、スープ、サラダ、ヨーグルトなど品数がとても . . . 本文を読む
<夕食前の散歩>ラウンジスペースで、ウェルカムドリンク(アルコール飲み放題)を楽しんだ後は、ホテル内を散策した。ホテルの建物は、小沼の湖畔に建っており、湖畔にはテラススペース(ここでの朝食というオプションもあるようだ)もあり、湖の風景をのんびりと楽しむことができるようになっていた。湖畔と建物を挟んで反対側には庭園があり、庭園もぶらぶらと散歩した。
<夕食>部屋に戻り、少しゆっくりすると待望の夕食 . . . 本文を読む
<大沼公園>天気は曇りがちでイマイチだったが、とりあえず大沼公園へ。ホテルから歩いて10分ほどで、公園入り口へ。待望の駒ヶ岳の上のほうは雲がかかっていて見えない。が、遊覧船に乗ることにした。公園の中心にある遊覧船乗り場でチケットを購入し、次の出発まで15分ほどカフェ的な場所で待機した後、船に乗り込み、湖遊覧に出発。天気は相変わらず曇りがちだが、時々駒ヶ岳の頂上が見え隠れしていた。湖はけっこう大きか . . . 本文を読む
<朝市食堂>いつもより若干遅めの7時くらいに起床。駅ホーム脇のホテルの窓からは、列車が見え、その向こうには海が見えた。部屋で軽くパンを食べたり、コーヒーを飲んだりしてゆっくり過ごした後、10時半頃チェックアウト。一旦ホテルに荷物を預かってもらって、向かった先は、駅のすぐそばの朝市エリア。お目当ては、きくよ食堂。うん十年前のかなり若かりし頃に初めて函館に来た時にも、朝6時くらいにきくよ食堂に行ったこ . . . 本文を読む
<いか踊り>いよいよ夕暮れになってきたので、パレードが行われる場所へ移動開始。十字街から函館駅への間の沿道のどこかで見ることができるのではないかと予想して歩いていくと、沿道には敷物を敷いてパレード開始を待つ人がぱらぱらと出始めていた。駅に近づくと、人が多くなる感じがしたので、適当に空いている場所を確保。敷物を持ってくれば良かったが、なかったので立ち見。ちょうどセイコマートの前だったので、セイコマー . . . 本文を読む
<函館八幡坂>函館駅前から路面電車に乗り、末広町で下車。そこから坂道を上り、函館八幡坂へ。坂の上から下を臨む風景がとっても有名な場所だ。ここから眺めると、坂の向こうに海が見えて、なんとも良い風景。有名な撮影スポットでもあり、ひっきりなしにツアー客が訪れては、写真を撮って去っていく。主人は40年近く前に函館を訪問した際に、当時はそれほど情報もなかったので、ふらっと散策中に見かけたここからの風景が忘れ . . . 本文を読む
<夏休み>今回の夏休み旅のテーマは「祭り」。コロナ禍が終わりつつあるが、それでも海外旅行は見送り、国内での旅先探し。東北のねぷたを見たいと検討したが、いずれもホテルがとれない、高すぎるなど断念。そんななかで見つけた、良さげなお祭りが、「函館いか祭り」だった。函館の祭りと大沼の自然を組み合わせた旅を計画した。JALのダイナミックパッケージを利用した。
<羽田空港へ>最近は歳をとってきたせいか、朝早 . . . 本文を読む
<ランチ>ロッジに戻ってきたのは12時過ぎ。ランチタイムということで、レストランへ。今回はテラス席で。レストランでは、夏カレーを注文した。こちらのセットには、スープやデザートも付いていて、スープはとてもおしゃれな器で登場。ゆっくりと1時間近くかけてランチを楽しんだ。その後、午後からのコンサートまでの時間は、ロッジの館内にある休憩スペースなどで、しばしまったりと過ごした。
<コンサート>今回2公演 . . . 本文を読む
<朝食>朝はいつも通り、6時過ぎには目覚めていたが、今回朝食は遅めの8時頃にした。レストランでは、テラス席か店内席かを選べたが、店内で。今年からは、メイン以外のサラダや飲み物はバフェ形式になっていた。優雅に朝食をいただいていると、入り口近くのちょっと奥まったエリアに、葉加瀬太郎さんコンサートメンバー一団がいらっしゃるではありませんか。みなさんごく普通に、バフェで飲み物とったりしているので、ファンの . . . 本文を読む
<チェックイン>宿泊予定の八ヶ岳高原ロッジには13時前に到着した。送迎バスに満員で乗ってきたマダムたちが、順番にチェックイン。部屋の用意がまだできていないという時もあるが、今回はすでに部屋の用意ができているということで、すぐに部屋に案内された。助かる。。今回のお部屋は、これまで二回ほど宿泊したクラシカルな棟の方ではなく、新しい棟の2階だった。部屋の広さは変わらず、一人で使うにはかなり広々としていた . . . 本文を読む
<出発>毎年恒例の八ヶ岳ひとり旅に出てきた。この旅は、葉加瀬太郎さんの八ヶ岳高原音楽堂でのコンサートを聴くための旅だ。そして、毎年ひとりで参加、八ヶ岳高原ロッジに泊まって優雅なときを過ごすのが楽しみだ。今年も、無事にチケットをゲットし、晴れて八ヶ岳たびに出ることができた。チケットについては、NH&Kトリオのコンサートと宿泊の組み合わせのチケットと、翌日の小野明子さんのコンサートのみのチケッ . . . 本文を読む