<勝沼醸造>MGVsワイナリーを出発して、勝沼醸造へ歩いて向かった。途中で、勝沼醸造さんのブドウ畑の前を通過した。まだまだ葉っぱは小さい。歩いて15分ほどで、賑わう勝沼醸造に到着。予約時間より早かったが、さっそく試飲OKということで、機械システム用のカードを購入し、グラスをお借りした。こちらは、すべて機械サーバーから注がれるようになっていた。かなりたくさんの種類の試飲ができるようになっていて、待望の「イセハラ」もあった。特別試飲のアルガブランカクラレーザ2013が熟成も進んでいて、とても美味しかったが、こちらは残念ながら、テイスティングのみで販売はなかった。それ以外にも、売店限定の銘柄など、かなりたくさんの種類をテイスティングした。イセハラより美味しいと思ったのは、ピッパという樽醗酵のものだった。きっと、私は、木臭い感じが好みなのだと思う。1時間近くも滞在し、勝沼醸造さんのワインを堪能した。
<勝沼ぶどう郷駅へ>勝沼醸造さんからの帰路、コミュニティバスを利用するために、ぶどうの国文化村まで、10分ほど歩いた。バスの時刻まで時間があったので、文化村の中の展示も見学させてもらった。ワイナリーはそこそこ人がいたが、こちらの文化村は、貸し切り状態だった。コミュニティバスに15分ほど揺られて、勝沼ぶどう郷駅へ。
<東京へ>勝沼ぶどう郷駅から「かいじ」に乗って、新宿へ。1時間半ほどで新宿に到着した。ここから、山手線で品川へ。品川から京急に乗り換えて、本日のお宿の最寄り駅「大鳥居」へ。駅から歩いて数分で、「変なホテル」に到着した。ホテルに入ると、このホテルの売りである、フロントの「変な人々」(ロボットのお姉さん、恐竜くん)に迎えられ、機械でチェックイン。19時過ぎになっていたので、夕食を食べようと思い、ホテル周辺をうろうろし、結局、ラーメン屋と居酒屋がまざったような、かなり庶民的な下町の中華料理店へ。夕食定食のトマト卵炒め定食を食べた。ホテルに戻り、部屋に備え付けのLGスタイラーで洋服を洗浄したり、テレビを見たりして、ゆっくり過ごした。