＜Ｅ－チェックイン＞ＧＷが始まった29日の夜。出発24時間前をきったので、自宅のＰＣから、エールフランス航空のＨＰにて、Ｅ－チェックインを試みた。ＧＷ中は、オーバーブッキングの心配などもあるので、できるだけ早めにチェックインして安心したかったため。それほど複雑なことはなく、予約番号、名前、Ｅ－チケット購入に使用したクレジットカード番号などを入力すると、座席指定画面が現れた。予め予約しておいた席以外の空席をチェックしたところ、最後尾の２席に空きがあることが判明したため、そちらに変更し、無事に手続き終了。（友人から、最後尾の２席はゆったりできる、との情報を得ていたので。）
＜自宅を出発＞我が家から成田空港はとても近く、空いている時間なら、小一時間で着いてしまうが、一応、余裕を持って、飛行機の出発時間の５時間近く前に出発。連休とはいえ、道路の渋滞もほとんどなく、１時間半くらいで、ＵＳＡパーキングに到着した。さすがに夜便は少ないので、前回の正月旅行のときのような混雑はなく、パーキングからの送迎もすんなり。結局、チェックイン開始（出発時間の３時間前）のちょっと前に、第一ターミナルへ到着してしまった。
＜成田空港＞トイレなどを済ませていると、チェックインが開始されたため、カウンターへ。カウンターへの入り口での金属探知機チェックで、預け荷物だけでなく、なぜか機内持ち込みなどのすべての荷物の検査があった。（係りのひとは、前からそうだといっていたが、他の航空会社では、こんなことをされたことはなかったので、？？だった。）エールフランスのＨＰでの説明によると、Ｅ－チェックインをした場合は、空港の専用カウンターで、荷物預けと搭乗券を受け取るだけなので、とっても短時間で楽ですよ～、というような感じだったが、カウンターに行くと、通常のチェックインの列に並ばされた。「これじゃぁ、Ｅ－チェックインの意味無いじゃん。」と、思わずつぶやくと、係りのお姉さんは、「そーなんですよ。専用カウンターは、一応、名前だけつけてあるんですが、使ってないんです。」だって。そこまではっきり言われちゃうと、気持ちいいというか、なんというか。。。まあ、それほど長い列ではなかったので、２０分程度で、チェックイン手続きも終了。荷物は、アテネまでスルーで行くそうだ。入国手続きは、フランスでするそうなので、税関はいったいどうなるのだろう？？という疑問を持ちつつ、（結局、カウンターのお姉さんも、さぁ、といったいい加減な感じ）成田－パリ、パリ－アテネの２枚の搭乗券を手にしてカウンターを後に。ユーロの現金を少し購入したあとは、お食事。これから飛行機に乗るので、胃に負担のかからないようなものということで、スープ・ストック・トーキョーへ。時間も遅かったせいか、スープは、４種類しかなかったので、セットを２セット注文し、４種類全部のスープを食べた。スープストックは、久しぶりだったが、やっぱりとてもおいしかった。今回食べたなかで、特においしかったのは、赤レンズ豆と米のスープ。おなかもいっぱいになり、することもなくなったが、時間がたっぷりあり、主人がビールを飲みたそうにしていたので、本館５階のカードラウンジへ行ってみた。さすがにこの時間は、がらがらでほとんどお客さんはいなかった。しょぼいラウンジだが、ビールを飲みながら、雑誌などを読み、時間つぶしができて良かった。それにしても、ターミナル内は、お客さんがほとんどいなくて、とても寂しい。飛行機に乗り遅れちゃったかな？と思ってしまうくらい。出発１時間前くらいになったので、出国手続きへと向かった。ここで、びっくり。列にならんでいる人がひとりもいなかったのだ。見えるのは、係官だけ。。。こんなところを見たのは、初めて。免税店で少し買い物をして、ゲートへ。ゲート前で待機していると、間もなく、搭乗が始まった。（エールフランスでは、搭乗開始時刻が、出発の４０分前にされていた。が、その時間には、搭乗は始まらない。）
＜機内＞搭乗はわりと早く始まったが、ドアクローズしてから、出発までが長かった。なるべく、ぎりぎりに出発したいのかな？この便は、早朝にパリに着く予定なので、あんまり早くつき過ぎても困るから、ちょうどよい。。Ｅ－チェックインでゲットした、最後尾の席は、２席しかないカップルシートになっていて、座席の横に空間があるため、広々とした感じで良かった。（シートピッチは、他と変わらないと思う）とにかく、横に足を投げ出せるのが、楽だった。機内食もまあまあだし、なんといっても、エコノミーでもシャンパンが飲めるのが、エールフランスの良いところ。ワインもおいしかった。夜便だったせいか、このフライトでは、けっこう眠ることができた。よく寝て、眼が覚めてからは、ゲームで遊んでいたら、あっという間にパリについてしまった。パリまでの１２時間近いフライトも、短く感じられた。
＜自宅を出発＞我が家から成田空港はとても近く、空いている時間なら、小一時間で着いてしまうが、一応、余裕を持って、飛行機の出発時間の５時間近く前に出発。連休とはいえ、道路の渋滞もほとんどなく、１時間半くらいで、ＵＳＡパーキングに到着した。さすがに夜便は少ないので、前回の正月旅行のときのような混雑はなく、パーキングからの送迎もすんなり。結局、チェックイン開始（出発時間の３時間前）のちょっと前に、第一ターミナルへ到着してしまった。
＜成田空港＞トイレなどを済ませていると、チェックインが開始されたため、カウンターへ。カウンターへの入り口での金属探知機チェックで、預け荷物だけでなく、なぜか機内持ち込みなどのすべての荷物の検査があった。（係りのひとは、前からそうだといっていたが、他の航空会社では、こんなことをされたことはなかったので、？？だった。）エールフランスのＨＰでの説明によると、Ｅ－チェックインをした場合は、空港の専用カウンターで、荷物預けと搭乗券を受け取るだけなので、とっても短時間で楽ですよ～、というような感じだったが、カウンターに行くと、通常のチェックインの列に並ばされた。「これじゃぁ、Ｅ－チェックインの意味無いじゃん。」と、思わずつぶやくと、係りのお姉さんは、「そーなんですよ。専用カウンターは、一応、名前だけつけてあるんですが、使ってないんです。」だって。そこまではっきり言われちゃうと、気持ちいいというか、なんというか。。。まあ、それほど長い列ではなかったので、２０分程度で、チェックイン手続きも終了。荷物は、アテネまでスルーで行くそうだ。入国手続きは、フランスでするそうなので、税関はいったいどうなるのだろう？？という疑問を持ちつつ、（結局、カウンターのお姉さんも、さぁ、といったいい加減な感じ）成田－パリ、パリ－アテネの２枚の搭乗券を手にしてカウンターを後に。ユーロの現金を少し購入したあとは、お食事。これから飛行機に乗るので、胃に負担のかからないようなものということで、スープ・ストック・トーキョーへ。時間も遅かったせいか、スープは、４種類しかなかったので、セットを２セット注文し、４種類全部のスープを食べた。スープストックは、久しぶりだったが、やっぱりとてもおいしかった。今回食べたなかで、特においしかったのは、赤レンズ豆と米のスープ。おなかもいっぱいになり、することもなくなったが、時間がたっぷりあり、主人がビールを飲みたそうにしていたので、本館５階のカードラウンジへ行ってみた。さすがにこの時間は、がらがらでほとんどお客さんはいなかった。しょぼいラウンジだが、ビールを飲みながら、雑誌などを読み、時間つぶしができて良かった。それにしても、ターミナル内は、お客さんがほとんどいなくて、とても寂しい。飛行機に乗り遅れちゃったかな？と思ってしまうくらい。出発１時間前くらいになったので、出国手続きへと向かった。ここで、びっくり。列にならんでいる人がひとりもいなかったのだ。見えるのは、係官だけ。。。こんなところを見たのは、初めて。免税店で少し買い物をして、ゲートへ。ゲート前で待機していると、間もなく、搭乗が始まった。（エールフランスでは、搭乗開始時刻が、出発の４０分前にされていた。が、その時間には、搭乗は始まらない。）
＜機内＞搭乗はわりと早く始まったが、ドアクローズしてから、出発までが長かった。なるべく、ぎりぎりに出発したいのかな？この便は、早朝にパリに着く予定なので、あんまり早くつき過ぎても困るから、ちょうどよい。。Ｅ－チェックインでゲットした、最後尾の席は、２席しかないカップルシートになっていて、座席の横に空間があるため、広々とした感じで良かった。（シートピッチは、他と変わらないと思う）とにかく、横に足を投げ出せるのが、楽だった。機内食もまあまあだし、なんといっても、エコノミーでもシャンパンが飲めるのが、エールフランスの良いところ。ワインもおいしかった。夜便だったせいか、このフライトでは、けっこう眠ることができた。よく寝て、眼が覚めてからは、ゲームで遊んでいたら、あっという間にパリについてしまった。パリまでの１２時間近いフライトも、短く感じられた。
