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<出発>今回は、正月に帰省した実家からの出発。朝早起きし、成田へと車で向かった。道路渋滞も無く、予定より早めに、USAパーキングに到着したが、USAパーキングが大混雑。ターミナルへの送迎バスも、3台待ちくらいで、ピーク期の旅行であることを実感した。今回は預ける荷物もなく、チェックインも自動チェックイン機で行ったので、手続きはすぐに終了。出国審査エリアがどのくらい混雑しているのかわからなかったので、すぐに出国手続きをして、制限エリアへ行き、制限エリア内のカフェで、朝食。久しぶりの成田空港なので、免税店なども見て回ったが、混んでいる上に、めぼしいものは特になかった。今回の搭乗は、バスゲートから。機内は、かなり空いていた。台北までは、3時間とちょっとと、大変短いフライトであるが、ちゃんと、ドリンクと機内食のサービスがあり、久しぶりに飛行機でごはんを食べてご満悦。ご飯を食べて、うとうとしようと思ったが、かなり機内があつく、酔いがまわったせいか、少し気分が悪くなったが、水を飲んだら、復活。良かった。そうこうするうちに、あっという間に台北到着。
<空港からホテルへ>
台北の入国審査は、いたって簡単。審査官が小声で、ぼそぼそ何か言っているので、独り言かと思っていたら、私にきいていたようで、「ハジメテデスカ?」と日本語で聞かれた。最初は、英語で聞いていたのかな??
空港で両替を済ませ、エアポートバスの待合所に行き、台北駅までの切符を購入。バスは、15分に1本と教えてくれた。終点が台北駅のバスに乗車したので、終点まで乗っていけばよいだけなので、気楽。市内までは、1時間近くかかった。バスを降りて、あたりを見回すと、「天成大飯店」の看板が見えたので、その方向へてくてくと歩いて行き、迷うこともなくホテルに到着した。ここのホテルは、ばりばり日本語が通じるので、とても楽だった。
<胡椒餅と龍山寺>
ホテルに落ち着き、さて観光へ、と思ったのは、すでに5時近かったが、まずは、地下鉄にのり、龍山寺駅へ。ここでの見所は、もちろん、龍山寺なのであるが、その前に、ネットでおいしいという情報をしいれていた、胡椒餅のお店へ行くことにした。路地の奥にあり、場所がわかりにくいということだったが、案外簡単に、お店の前に並ぶ人たちの列を見つけることができ、私たちもその列に加わることに。一回の焼きで、50個近くできるようだったが、なんといっても10個とか買っていく人が多いので、なんと40分も並んでしまった。(主人は、もう限界に近づいていて、とりなすのに苦労した。)並んだ甲斐あって、とてもあつあつ、ジューシーで、ぴりからな、焼き饅頭(中身は、お肉と大量のねぎ)を食べることができた。胡椒餅をゲットするのに、だいぶ時間を使ったので、すっかり日が暮れてしまった。その後、龍山寺へ。夜にもかかわらず、たくさんの人が熱心にお参りしていた。私たちも、見よう見まねで、お線香をたてながら御参りした。暗くなってしまって、写真はいまいち。
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<空港からホテルへ>
台北の入国審査は、いたって簡単。審査官が小声で、ぼそぼそ何か言っているので、独り言かと思っていたら、私にきいていたようで、「ハジメテデスカ?」と日本語で聞かれた。最初は、英語で聞いていたのかな??
空港で両替を済ませ、エアポートバスの待合所に行き、台北駅までの切符を購入。バスは、15分に1本と教えてくれた。終点が台北駅のバスに乗車したので、終点まで乗っていけばよいだけなので、気楽。市内までは、1時間近くかかった。バスを降りて、あたりを見回すと、「天成大飯店」の看板が見えたので、その方向へてくてくと歩いて行き、迷うこともなくホテルに到着した。ここのホテルは、ばりばり日本語が通じるので、とても楽だった。
<胡椒餅と龍山寺>
ホテルに落ち着き、さて観光へ、と思ったのは、すでに5時近かったが、まずは、地下鉄にのり、龍山寺駅へ。ここでの見所は、もちろん、龍山寺なのであるが、その前に、ネットでおいしいという情報をしいれていた、胡椒餅のお店へ行くことにした。路地の奥にあり、場所がわかりにくいということだったが、案外簡単に、お店の前に並ぶ人たちの列を見つけることができ、私たちもその列に加わることに。一回の焼きで、50個近くできるようだったが、なんといっても10個とか買っていく人が多いので、なんと40分も並んでしまった。(主人は、もう限界に近づいていて、とりなすのに苦労した。)並んだ甲斐あって、とてもあつあつ、ジューシーで、ぴりからな、焼き饅頭(中身は、お肉と大量のねぎ)を食べることができた。胡椒餅をゲットするのに、だいぶ時間を使ったので、すっかり日が暮れてしまった。その後、龍山寺へ。夜にもかかわらず、たくさんの人が熱心にお参りしていた。私たちも、見よう見まねで、お線香をたてながら御参りした。暗くなってしまって、写真はいまいち。
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