お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

春のぶら散歩、東京('23. 3. 20)

2023-03-28 07:32:14 | ご近所散歩日記帳

たまたま東京での会食が二日続きであったので、自宅まで戻らずに東京で滞在。昼間、ポカっと空いてしまった時間に、東京をぶら散歩。JR駒込駅で降りて、ぶらぶらと六義園方面へ。六義園の入り口には、入場券を求めるための行列ができていた。ここで、すぐに六義園に入るのではなく、まず向かったのは、東洋文庫ミュージアム。最初にこちらに来たわけは、ミュージアムと六義園のセット券があるからだ。ミュージアムの入り口から入ると、ショップがあり、小さなショップは割と賑わっていて、平日なのに、けっこう人が多いなぁと思った。セット券を買って、ミュージアムの入場券以外に、六義園の入場券も、ここでゲット。早速ミュージアム見学へ。2階に上がると、このミュージアムの見どころ、モリソン書庫がババーンと現れた。ヨーロッパの美しい図書館のような光景を見ることができた。2階が主な展示室となっていて、昔の百科事典的な本やシーボルトの著書などが展示されていた。植物図鑑なども、写真ではなく手書きの絵で描かれていて、とても美しかった。庭を臨むカフェにも寄りたかったが、混雑していて予約で満席ということで断念。ミュージアムを後にして、六義園へ。六義園では、入場券を購入する列に並ぶことなく、そのまま入り口へ。まずは、入り口からすぐそばの枝垂れ桜を見に行った。少し早く咲く枝垂れ桜が、ちょうど満開で、みなさん、この枝垂れ桜目当てでの来園のようで、大変な混雑だった。今回初めて、六義園を訪れたので、ゆっくり庭園散歩。とても美しい庭園だった。小高い丘から見えた、庭園の全景も素晴らしく、周りには高層ビルも見え、都会の真ん中にこんな素敵な空間があることが、なんだか不思議な感じだった。

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