最近恒例となりつつある、年末を締めくくるイベント。葉加瀬太郎さんの秋ツアー千秋楽公演に行ってきました。会場は、有明の東京ガーデンシアターで、初めて訪問しました。去年は、主人と一緒に武道館公演を聴きに行きましたが、主人は一度行って満足したということで、今回は通常のコンサート同様一人参加です。さて、有明への道のりですが、今回は時間もあったので、新橋から東京BRTに乗って行きました。BRTというと、なんだか無条件に連結バスを思い描いていましたが、やってきたのはごく普通のバスでした。新橋から勝どき、晴海を通って有明へ。途中、○億ションや晴海フラッグが立ち並ぶエリアを通過し、豊洲千客万来を通り、有明テニスの森で下車しました。有明まで15分とかかりません。帰りはゆりかもめを利用しましたが、ゆりかもめは大回りしているため20分以上かかりました。早めに到着したので、有明ガーデンを見たり、MUJIカフェでお茶したりして過ごしました。いよいよコンサート会場へ。ガーデンシアターはキャパ8000人ということで、かなりの方々が入場列をなし、普段とは違う大規模イベントでした。今ツアーは、葉加瀬太郎さんが結成したバンドThe LADSの曲を中心に構成された内容でしたが、それぞれの曲がこれまでとは違った雰囲気で、すごく楽しむことができました。また、大好きなエターナルもセットリストに入っていて、感動。今回はなんとほぼ２回もエターナルを聴くことができました。ご病気を抱えながら、コンサートツアー４０本を完走された葉加瀬さんのお言葉にも感涙。千秋楽公演はやはり特別なもの、これからも年末の第九のような恒例イベントにしたいと思いました。寒空の中、帰りはゆりかもめ有明駅に出て、新橋、東京を経由して帰宅しました。
