丹後半島旅行にあたり、前々から一度行ってみたいと思っていた「但馬コウノトリ空港」を利用しました。伊丹空港乗り継ぎで、伊丹空港から搭乗したのは、プロペラ機「ATR42-600」。久しぶりにプロペラ機に乗り、ワクワクしました。往路に上空から見た神戸や、復路の大阪の夜景など、素晴らしい景色を楽しむことができました。但馬空港は、かなり高度が高い、山の上にあるような空港で、到着時は、「あれれ、、山に向かって行く〜、って思っていると、パッと滑走路が見える」みたいなスリリングな感じでした。きっと、マイル修行で有名なタイのメイホーソン空港がこんな感じなのでは？と思ったりしました。帰りに空港に行った際には、展望デッキにも行ってみましたが、周りの山々が見えました。そして、一番驚いたのはトイレです。なんと、トイレの個室のうちの一つは、入ると中がコックピットになっています（笑）。コックピット柄の壁紙が貼られているのですが、座るとまるでシュミレーターの中にいるような雰囲気になります。ちょっと落ち着かないのですが、、ちなみに、全ての個室がこうなっているわけではなく、どうやら一つだけのようでした。
