＜朝食＞ぐっすり眠って、朝はいつも通り6時過ぎに目が覚めた。外を見てみると、もうすぐ夜明け。関門海峡に太陽が顔を出す瞬間を、じっと鑑賞。海に朝日があたり、とても美しい光景を楽しむことができた。7時過ぎに朝食会場へ向かい、比較的品揃えの良い朝食バフェをいただいた。出発準備を整え、9時前に出発した。海峡ビューしものせきは、公共の宿とはいえ、食事レベルも良く、とても素敵な宿だった。
＜角島大橋＞下関から海沿いの道を北上し、角島へ向かった。角島へ渡る角島大橋の手前まで来たところで、まずは角島大橋が上から望める展望台を目指した。普通の道の脇に少し大きめにスペースを切ってあるだけのところがどうやら展望台だったようだが、当然のごとくそのスペースだけでは駐車できない車が路駐。私たちも路駐し、少し歩いて、真正面に角島大橋が見える場所へ。まさに旅行ガイドに紹介されている絶景ポイントだ。晴れていたので、海がとても青く、美しい風景を楽しむことができた。その後、角島大橋手前にある、公式駐車場へ移動した。この駐車場からも、素晴らしい風景を望むことができた。上から見る風景より海が近く見えるので、ここからの風景もまた素晴らしかった。
＜角島＞絶景を堪能したが、せっかくここまで来たので、角島大橋を渡り、角島へ行った。角島の先端にある牧崎風の公園を目指して、ものすごい細い道をこわごわ進み、駐車場へ。そばには牛がいた。散策路があったので、軽く散策。風が強かった。海の風景を楽しみ、角島観光を終了。再び角島大橋を渡り戻った。
