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このところ、テレワークや不要不急の外出禁止で、自宅で過ごす時間が多かった。することもないので、手作りにはまっていた。みんな考えることは同じようで、友人からLINEなどで、いろんなレシピが送られてくる。久しぶりに、手作りお菓子を作ってみた。挑戦したのは、「バスク風チーズケーキ」。材料になるクリームチーズから手作り。クリームチーズをホットクックで作る方法を、料理プロの友人が教えてくれた。牛乳、生クリーム、ヨーグルトを鍋に入れて、スイッチオン。しばらくして、レモン汁を加え、しばらく待つと、らくらくクリームチーズが出来上がった。ホットクックのすごさを実感したのは、鍋などの容器の消毒も、ホットクックの蒸しモードを使用してやってしまうこと。その後の水切りに時間がかかるけど、作業自体は、ほっておくものばかりなので、とても楽ちん。そして、このクリームチーズに、卵、砂糖、生クリーム、少しの小麦粉を加えて、オーブンで焼くだけ。バスク風というのは、高温で、表面を焦がすくらいに焼くらしいが、ケーキ型が紙製で耐熱温度の関係から、焦がすところまで温度を上げることができずに、表面が焦げ焦げにならなかったのは、ちょっと残念だった。