コロナ禍の二年目の秋、タッチ修行を除いて、久しぶりに飛行機を使用した一人旅に出かけた。目的地は九州地方。葉加瀬太郎さんの秋のコンサートを追っかけての秋たび。往路は、羽田ー熊本、復路は、宮崎ー羽田を利用した。往路の便は、２ヶ月ほど前の予約した時点では、国際線機材の投入が予定されていたので、クラスJを予約した。ダイナミックパッケージ利用だったので、普通席より2000円高かったのだが、残念なことに機材変更となり、B 737へ変更、かなりのガッカリだった。今回は蔓延防止期間も明け、ラウンジのアルコール提供も復活していた。往路は昼出発の便を利用したので、さくらラウンジのお気に入りのカウンター席で、飛行機を眺めながら、ゆっくりビールを飲み、かなり久しぶりの至福の時を過ごした。復路便は、宮崎ー羽田を利用した。宮崎空港でのラウンジサービスは、JALとANAの共用ラウンジ「ラウンジ大淀」。日曜日の朝便を利用したので、ラウンジもわりとすいていた。ちょっと狭く、窓もないが、制限エリア内にあり、ラウンジを出たらすぐに搭乗できる場所は、大変便利だ。もちろんお酒もあって、朝からビールをいただいた。帰りの機材もB737。この日は、国交省のアンケートがあり、機内に用意された紙に書き入れて、CAさんに提出した。
