お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

指宿のたまて箱

2019-03-07 23:30:21 | にわか鉄子日記帳(鉄道旅)

JR九州のD&S列車「指宿のたまて箱」(愛称いぶたま)に乗りました。乗車予定日の一か月前のきっかり10時に、インターネット予約を試みましたが、その時点で、鹿児島中央→指宿は、満席でした。仕方がないので、指宿→鹿児島中央を予約しました。その一週間後にネットを確認してみると、なんと鹿児島中央→指宿に空席があるではないですか、ということで、往復しかも、タッチして折り返す列車に乗ることになりました。「指宿のたまて箱」の車両の様子をアップしました。まず、斬新な外観。縦方向真半分に、黒と白です。そして、可愛らしくたまて箱の絵が描かれています。車両中央部分の展望エリアの大きなガラス窓がとても素敵でした。座席も、普通の前向きの座席以外に、窓方向に向いたカウンター席、その後ろのソファ席、そして、子供用のカウンター席があり、とてもユニークでした。小さなカウンターには、乗車記念証とスタンプが置かれているほか、メッセージを託す「箱」がありました。壁に飾られている絵や、本棚、飾り棚など、どれも夢にあふれた空間で、とっても魅力的でした。そして、「たまて箱」列車ですので、駅に到着すると、なんと扉の上部あたりから、白い煙がでます。とっても楽しい列車でした。鹿児島中央駅の売店で、いぶたまの子供用靴下が売っていて、あまりのかわいらしさに甥っ子に買って帰り、無理やりはかせて写真を撮りました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひなまつりの成田へドライブ... | トップ | はやとの風 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

にわか鉄子日記帳(鉄道旅)」カテゴリの最新記事