釜山滞在2日目。釜山から少し足をのばして、古都・慶州へ。
<慶州への道のり>前日に買ってあったコンビニおにぎり&アンパン(まるで日本での生活と同じ)を部屋で食べて、軽い朝食をすまし、出発。慶州へは、高速バスで向かった。まず、ロッテホテルのある西面から地下鉄にのり、釜山のはずれのほう、ノポドンにあるバスターミナルへ。ちょうど数分後に出発する、慶州行きのバスに乗ることができた。座席指定で、シートはかなり立派な感じのバスだった。座席指定ではあるが、地元の方々は、適当に座っている感じだった。すいていたし、そんな細かいことには、いちいち気にしないようだった。バスターミナルを出発すると、すぐ近くのICから高速道をつっぱしり、1時間ほどで、慶州バスターミナルに到着した。
<仏国寺>慶州バスターミナルそばの観光案内所で、市内観光案内図などをもらってから、まずは、世界遺産の仏国寺を目指す。市内を走る、一般バスに乗らなくてはならない。バス停が少しわかりにくかったが、何人かのいかにも仏国寺に行きます、という感じの日本人と行動を共に、無事、バスに乗車。バスは、慶州駅前など市内を抜けると、かなりのどかな光景の中を、20分ぐらい走り、仏国寺のだだっぴろい駐車場前のバス停に到着した。さすがに、観光名所だけあり、多くの修学旅行生や旅行客で、にぎわっていた。静けさとはほど遠い雰囲気の中、寺院見学。日本のお寺と似た雰囲気だった。仏国寺をひと通り見終えると、昼食時だったので、駐車場付近をうろうろとすると、食堂のおばちゃんたちの激しい呼び込みにあった。しかたなく、その一つに入り、石焼ビビンバと豆腐チゲ定食をいただく。とても暑かったので、ビールがおいしかった。
<石窟庵>午後からは、石窟庵見学へ。仏国寺のバス停からシャトルバスに乗って行った。バスは、ずいぶんと山の上のほうへ昇っていった。20分近くかかり、石窟庵へ到着。山の上のほうにあるので、見晴らしはよかったが、少し霞んでいるのと風が強かったので、ゆっくりと景色を楽しむという雰囲気ではなかった。小道を少し散歩し、本堂へ。お目当てのご本尊と対面。残念だったのは、ガラス張りになってしまっていて、そのガラスが光って、良く見えなかったこと。保護のためには、仕方ないのかもしれないが、少し残念。帰りも、シャトルバスで仏国寺へ。そして、一般バスに乗り換え、慶州バスターミナルへ戻った。
<釜山へ>来たときと同じように、高速バスに乗り、釜山へ戻った。帰路の1時間は、うとうととしているうちに、あっという間に到着してしまった。バスターミナルのある、ノポドンからは、地下鉄で西面へ。とりあえず、一度ホテルに戻った。
<夕食&カジノタイム>遠出して、少々疲れたので、ホテル近くで夕食をとることにし、その前に、露店でおやつを買ったり、ロッテデパートへクリスピークリームドーナッツを買いにいったりした。さて、夕食は、これまた皆さんのブログで評判の良い、「五福参鶏湯」へ。海鮮チヂミと参鶏湯を注文。海鮮チヂミはもっちりとしながらも、しつこくなく、すごく美味しいし、参鶏湯は、それ以上に美味しかった。ソウルの有名店で食べた参鶏湯も美味しかったが、こちらのはもっと美味しく、大のお気に入りになってしまった。大満足の夕食を終え、さっそくカジノへ。この日は、ルーレットもやってみたが、いまひとつ。一通り遊び終えると、ビールを一杯いただき、退散。お部屋に戻って、おとなしく就寝。
<慶州への道のり>前日に買ってあったコンビニおにぎり&アンパン(まるで日本での生活と同じ)を部屋で食べて、軽い朝食をすまし、出発。慶州へは、高速バスで向かった。まず、ロッテホテルのある西面から地下鉄にのり、釜山のはずれのほう、ノポドンにあるバスターミナルへ。ちょうど数分後に出発する、慶州行きのバスに乗ることができた。座席指定で、シートはかなり立派な感じのバスだった。座席指定ではあるが、地元の方々は、適当に座っている感じだった。すいていたし、そんな細かいことには、いちいち気にしないようだった。バスターミナルを出発すると、すぐ近くのICから高速道をつっぱしり、1時間ほどで、慶州バスターミナルに到着した。
<仏国寺>慶州バスターミナルそばの観光案内所で、市内観光案内図などをもらってから、まずは、世界遺産の仏国寺を目指す。市内を走る、一般バスに乗らなくてはならない。バス停が少しわかりにくかったが、何人かのいかにも仏国寺に行きます、という感じの日本人と行動を共に、無事、バスに乗車。バスは、慶州駅前など市内を抜けると、かなりのどかな光景の中を、20分ぐらい走り、仏国寺のだだっぴろい駐車場前のバス停に到着した。さすがに、観光名所だけあり、多くの修学旅行生や旅行客で、にぎわっていた。静けさとはほど遠い雰囲気の中、寺院見学。日本のお寺と似た雰囲気だった。仏国寺をひと通り見終えると、昼食時だったので、駐車場付近をうろうろとすると、食堂のおばちゃんたちの激しい呼び込みにあった。しかたなく、その一つに入り、石焼ビビンバと豆腐チゲ定食をいただく。とても暑かったので、ビールがおいしかった。
<石窟庵>午後からは、石窟庵見学へ。仏国寺のバス停からシャトルバスに乗って行った。バスは、ずいぶんと山の上のほうへ昇っていった。20分近くかかり、石窟庵へ到着。山の上のほうにあるので、見晴らしはよかったが、少し霞んでいるのと風が強かったので、ゆっくりと景色を楽しむという雰囲気ではなかった。小道を少し散歩し、本堂へ。お目当てのご本尊と対面。残念だったのは、ガラス張りになってしまっていて、そのガラスが光って、良く見えなかったこと。保護のためには、仕方ないのかもしれないが、少し残念。帰りも、シャトルバスで仏国寺へ。そして、一般バスに乗り換え、慶州バスターミナルへ戻った。
<釜山へ>来たときと同じように、高速バスに乗り、釜山へ戻った。帰路の1時間は、うとうととしているうちに、あっという間に到着してしまった。バスターミナルのある、ノポドンからは、地下鉄で西面へ。とりあえず、一度ホテルに戻った。
<夕食&カジノタイム>遠出して、少々疲れたので、ホテル近くで夕食をとることにし、その前に、露店でおやつを買ったり、ロッテデパートへクリスピークリームドーナッツを買いにいったりした。さて、夕食は、これまた皆さんのブログで評判の良い、「五福参鶏湯」へ。海鮮チヂミと参鶏湯を注文。海鮮チヂミはもっちりとしながらも、しつこくなく、すごく美味しいし、参鶏湯は、それ以上に美味しかった。ソウルの有名店で食べた参鶏湯も美味しかったが、こちらのはもっと美味しく、大のお気に入りになってしまった。大満足の夕食を終え、さっそくカジノへ。この日は、ルーレットもやってみたが、いまひとつ。一通り遊び終えると、ビールを一杯いただき、退散。お部屋に戻って、おとなしく就寝。
慶州のメットルスンドゥブは行かれなかったのですね、残念です。私達の仲間内では「あそこで食べたいけれども、そのために1時間以上かけるのはね」・・・と言うことで諦めています。
ロッテホテルのある西面(ソミョン)の周辺は歩ける距離に色々なお店や施設があって便利ですね。
(お気楽主婦さんが何度か記事の中に書かれている四面は西面のことでしょうか?)
来月は新しいお店へも行ってみたいと思っていますが、真夏の釜山は歩けるのでしょうか?(笑)