<出発>2日目は、朝寝坊。8時半過ぎに起きて、前夜にコンビニで買っておいたパンを食べたり、テレビを見たりしながら、だらだらと過ごし、10時前にホテルをチェックアウトした。
<コミュタン福島>この日に向かったのは、再びの三春。目的地は、福島県環境創造センターコミュタン福島。郡山からは、30分程度で到着した。展示室内に入ると、スタッフの方が、原発事故の概要や現状、そして、放射線のことなどを、とても丁寧に説明してくださり、興味深い見学となった。やはり、今回も霧箱に夢中になってしまった。そして、このコミュタン福島の最大の魅力、360℃シアター。今回は、まずは、科博プログラムを見た。休日とあって、ご家族連れもちらほら。スタッフさんの「このシアター初めての方?」との問いかけに、はいと答えたのは、主人だけだったので、他の方々は、地元の常連さんのようだった。人類の進化と海の生き物のプログラムを見ることができ、満足。前回見た、福島ルネッサンスもとても良かったので、しばらく待って、そちらのプログラムも鑑賞した。この回には他のお客さんはおらず、貸し切り上映だった。いろいろと勉強になった、コミュタンを後にして、磐越道へ。
<ららみゅーいわき>コミュタンを出て、一路磐越道をいわき方面へ。いわきで寄り道をして、お昼ごはんを食べることにした。昨日の滝桜のチケットとのタイアップ企画があった、小名浜港の観光物産施設「ららみゅーいわき」に行くことにした。13時近くに、ららみゅーいわきに到着したが、大きな駐車場にたくさん車やバスが停まっていて、とても賑わっていて、びっくりした。ここの案内所で、「滝桜の観桜券の半券を見せると、1500円分の商品券を1000円でゲット」キャンペーンの商品券を購入した。二人分で、3000円の商品券を握りしめ、いざランチ。二階の海鮮お食事処街で、ブリカマ煮のおまけつきのお店に入った。主人はマグロ丼、私はウニイクラ丼を注文した。リーズナブルな価格の割に、盛りが良くびっくり。新鮮でとても美味しかった。
<帰路>お食事をした後、一階の海鮮物物販エリアをちらっと見て帰ることにした。帰路は、いわき勿来インターチェンジから常磐道へ。この日の午後は、強風警報が出ていたので、慎重にゆっくり運転して帰った。夕方、無事に帰宅。