春のパステル画教室（’２１.３月）

今月も、パステル画教室に行ってきました。春らしい暖かな日でしたが、題材も雪柳とレンギョウと、春らしいものでした。今回は、白い雪柳と黄色いレンギョウのイメージだけを捉えて、全体は風景画のような雰囲気で仕上げました。細かな枝をたくさん入れて、花を密集させて描き、まるで森の中へ一つの道が続いていくような風景という雰囲気です。タイトルは、「こもれびの小径」としました。手前を強く密集させて描くことにより、遠近感を出すという技術を使うことを習いました。また、パステルを横に使って、効果的に線を入れることで、幻想的な雰囲気を出すのに効果があるということも習いました。少しずつ、色々なことを習っているのですが、その後の作品にいかせていないところが残念です。