お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

愛・地球博への旅:2日目(その1)

2005-07-16 07:40:09 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
<開場>
当初の予定では、2日目は、北ゲート早朝並びの予定だったが、初日に、目的の日立館、マンモスなどを制覇できたため、ゆっくりと名古屋駅からのシャトルバスにのって万博会場に向かうことにした。栄のホテルを7時ころチェックアウトし、地下鉄で名古屋駅へ。名古屋の地下鉄の初乗り運賃が、200円とちょっとお高いのにびっくり(栄から名古屋までは、たった2駅)。荷物を名古屋駅のコインロッカーに預けて、名鉄バスセンターへ。多くの人が、続々とバス乗り場へ向かっているが、満席になり次第、バスは順次出発するので、すぐに出発できた。所要時間40分ほどで、東ゲートへ到着。途中、北ゲート前の様子をバスのなかからちらっと見ることができたが、す、すごいひと、ひと、ひと、、、という感じだった。東ゲート前も、すでに待ち列が伸びていたが、なんとか、ゲート前待ち列の最後のほうに滑り込んだ。これより後から来た人は、別の場所に並んで、列が進み次第、ゲート前へと移動する方式になっていた。すでに、8時20分をまわっていたので、すぐに列の整理が始まり、トイレなどでの列離れやいすに座って待つことなどが禁止され、全員たってならんでいた。この日は、予定より20分早く、8時40分にゲートが開いた。持ち物検査などがあるため、私たちがゲートを通過したのは、9時5分前くらいであった。
<赤十字館、グローバルコモン1>
東ゲートは、かなり離れたところに位置しているため、5分くらい歩いて、やっと企業パビリオンエリアに到着した。到着した時点で、9時ごろだったと思うが、「トヨタ館の整理券は終了。日立館、5時間半待ち。」となっていた。やはり、土曜日は人の入り方が違うと実感。私たちは、三井東芝館の直並び列の待ち時間をチェックしに行った。というのも、三井東芝館の事前予約を2つ持っていたのであるが、時間がそれぞれ違っていたので、並び時間が短ければ、並んで一緒に入ろうと思ったのだった。が、すでに80分待ちくらいになっていたので、断念。すぎに、赤十字館へ。赤十字館では、すでに一回目の上映が始まっていたので、それが終わるまで10分程度の待ち時間ということだったので、すぐに中に入って、写真などの展示を見ながら待ち時間をすごした。赤十字館のメインショーは、こじんまりとしたドーム型のシアター内で、ゆったりとした椅子に座り、上に映し出される映像を見るというものだった。映像は、かなり衝撃的な内容をも含むもので、戦争や飢餓などの惨状と赤十字の活躍を映し出すもので、音声は、特になく、それらの映像がミスチルの歌にあわせて流された。心に響く内容だった。赤十字館の出口で、売り上げの一部は、寄付されるということだったので、ボールペンなどのお土産を買った。主人の分の三井東芝館の予約時間まで少し時間があるので、グローバルコモン1に戻り、インド館、ネパール館などを見て回った。グローバルコモンエリアにも徐々に人があふれだし、カタール館などはすでに待ち列ができていた。
<グローバルコモン2>
グローバルコモン1の途中であったが、主人は、事前予約の三井東芝館に行ったので、待ち合わせ時間まで、私はグローバルコモン2で、初日に行ってないところを見て回った。まず、国連館で、昨日買った絵葉書を書いたものを投函し、キューバ、メキシコ、ドミニカ、中米館、アンデス共同館などを見た。途中、マンゴージュースや冷凍マンゴーを食べたりした。冷凍マンゴーは、マンゴーをただ凍らせただけのものであったが、甘みをそこそこあり、美味しかった。
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