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<チェーンオブクレーターズロード>昼食をとった後は、溶岩流が海にそそぐエリアに近付こうと、チェーンオブクレーターズロードを目指した。途中、2箇所ほど、クレーターを見物できるところに立ち寄った。火山ガスが多少出ているせいか、呼吸系が弱い私は、せきこんでしまい、ちょっぴり苦しかった。チェーンオブクレーターズロードは、急勾配の道を海岸線へと下っていく道で、周りにはひたすら溶岩大地が続く。終点は、溶岩流によって、道路が遮断されてしまった地点。ここに車を止めて、1キロくらい歩き、溶岩が道をせき止めている地点に到着。これより先も、トレイルを示す黄色いマークが付いていて、溶岩の上を歩いていくことができ、これまではかなり先まで歩いていけば、溶岩が海に注いでいる地点を遠目に見えるところぐらいまで近づけたそうだが、現在は、溶岩流は海には注いでいないということだった。ので、適当なところまで、ちょっとだけ歩いて終了。
<黒砂海岸>目的のキラウエア火山を堪能したので、ボルケーノビレッジで給油し、さらに時計まわりに、ホテル方向を目指した。1時間ちょっと走ったところで、黒砂海岸に立ち寄った。本当に、砂浜が真っ黒。この海岸は、カメがいることで有名なようだが、この日は、カメさんには会えなかった。空模様も、あまり良くなかったし、風も強かったので、ちょっとだけ記念撮影などして、終了。この後は、ひたすら、ホテルを目指して走った。けっこう、起伏のある道を1時間くらい走ると、東海岸沿いの道にでた。この一本道をさらに走ること、1時間半ほど。途中、カイルアコナの街のスーパーに立ち寄り、トイレ休憩。スーパーマーケットもぶらついてみたかったが、日も暮れてきたので、早々に引き上げ、19時ちょっとすぎに、無事ホテルに到着した。
<夕食>この日の夕食は、ホテル内の「カムエラ・プロビジョン・カンパニー」。この海岸沿いのレストランから見るサンセットは有名だが、サンセットタイムはとうに過ぎていたので、外は真っ暗。あいにく、満月に近かったので、星空も見えなかった。アウトサイドとインサイドの席があり、アウトサイドの席に。外の席は、風がちょうど心地いい感じで、ムードある雰囲気。お食事は、二人用アペタイザーセットのようなものを4人でシェアし、メインは、ステーキ一人前を両親用にスプリットしてもらい、私達は、それぞれお魚料理を注文した。アメリカの食事は、当然のことながらかなりの大盛り。食事を残すことができない世代の両親には、とてもつらかったようで、一人前をスプリットしてもらうくらいでちょうど良いようだった。スプリットをお願いすると、エクストラチャージ数ドルがかかるのが普通のようだが、なんとここでは請求されなかった。最初、スペアリブをスプリットして、とお願いしてしまったら、「骨があるから分けれない、他のものなら大丈夫」と、なるほどそうだ。私が食べたのは、ブイヤベースだったが、ロブスター半身も入っていて、えび好きの私としては、大満足だった。
<マロロラウンジ>レストランから、ボートに乗ってお部屋へ戻った。時間も22時半くらいになっていたので、リゾート内を歩く人も少なく、なんだかしーんとした感じだった。やっぱり、この時期、稼働率は低そう。母は、ゆっくりお風呂に入ってお休み、ということで、母を残し、三人でふたたびロビー棟へ。ラウンジでちょっと一杯。マロロラウンジは、普段は25時くらいまで営業しているようだが、この日は、23時半までとのこと。ワイン一本を頼んで、三人でのんでいると、ピアノ演奏&ボーカルが。お客さんは私達だけで、他のテーブルでは、従業員のような方もくつろいでいて、とてもアットホームな雰囲気。ボーカル女性が、唯一の客である私達を、一緒に歌おうなどと誘ってくれた。彼女は、日本語の歌などを歌ってくれたり、とってもチャーミングな(見かけではなく、気持ちが)、そしてのりのいいアメリカンな感じの女性。歌好きの父のために、「スキヤキソング」を一緒に歌ってくれた。とっても盛り上がり、結局24時近くまでラウンジにいた。大満足、千鳥足で、ホテル内を10分くらい歩いて、やっとお部屋へ帰還。即座に、就寝。
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<黒砂海岸>目的のキラウエア火山を堪能したので、ボルケーノビレッジで給油し、さらに時計まわりに、ホテル方向を目指した。1時間ちょっと走ったところで、黒砂海岸に立ち寄った。本当に、砂浜が真っ黒。この海岸は、カメがいることで有名なようだが、この日は、カメさんには会えなかった。空模様も、あまり良くなかったし、風も強かったので、ちょっとだけ記念撮影などして、終了。この後は、ひたすら、ホテルを目指して走った。けっこう、起伏のある道を1時間くらい走ると、東海岸沿いの道にでた。この一本道をさらに走ること、1時間半ほど。途中、カイルアコナの街のスーパーに立ち寄り、トイレ休憩。スーパーマーケットもぶらついてみたかったが、日も暮れてきたので、早々に引き上げ、19時ちょっとすぎに、無事ホテルに到着した。
<夕食>この日の夕食は、ホテル内の「カムエラ・プロビジョン・カンパニー」。この海岸沿いのレストランから見るサンセットは有名だが、サンセットタイムはとうに過ぎていたので、外は真っ暗。あいにく、満月に近かったので、星空も見えなかった。アウトサイドとインサイドの席があり、アウトサイドの席に。外の席は、風がちょうど心地いい感じで、ムードある雰囲気。お食事は、二人用アペタイザーセットのようなものを4人でシェアし、メインは、ステーキ一人前を両親用にスプリットしてもらい、私達は、それぞれお魚料理を注文した。アメリカの食事は、当然のことながらかなりの大盛り。食事を残すことができない世代の両親には、とてもつらかったようで、一人前をスプリットしてもらうくらいでちょうど良いようだった。スプリットをお願いすると、エクストラチャージ数ドルがかかるのが普通のようだが、なんとここでは請求されなかった。最初、スペアリブをスプリットして、とお願いしてしまったら、「骨があるから分けれない、他のものなら大丈夫」と、なるほどそうだ。私が食べたのは、ブイヤベースだったが、ロブスター半身も入っていて、えび好きの私としては、大満足だった。
<マロロラウンジ>レストランから、ボートに乗ってお部屋へ戻った。時間も22時半くらいになっていたので、リゾート内を歩く人も少なく、なんだかしーんとした感じだった。やっぱり、この時期、稼働率は低そう。母は、ゆっくりお風呂に入ってお休み、ということで、母を残し、三人でふたたびロビー棟へ。ラウンジでちょっと一杯。マロロラウンジは、普段は25時くらいまで営業しているようだが、この日は、23時半までとのこと。ワイン一本を頼んで、三人でのんでいると、ピアノ演奏&ボーカルが。お客さんは私達だけで、他のテーブルでは、従業員のような方もくつろいでいて、とてもアットホームな雰囲気。ボーカル女性が、唯一の客である私達を、一緒に歌おうなどと誘ってくれた。彼女は、日本語の歌などを歌ってくれたり、とってもチャーミングな(見かけではなく、気持ちが)、そしてのりのいいアメリカンな感じの女性。歌好きの父のために、「スキヤキソング」を一緒に歌ってくれた。とっても盛り上がり、結局24時近くまでラウンジにいた。大満足、千鳥足で、ホテル内を10分くらい歩いて、やっとお部屋へ帰還。即座に、就寝。
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