＜エキサイティングな午後＞ブランチを終えた後、１１時１５分からのスタッフによる「さよなら挨拶」を見に行こうと、シアターに行った。時間を間違えていたのか、到着した頃には、すでにスタッフは舞台上に勢ぞろいしていて、あいさつはクライマックスを迎えていたため、最後のほうしか見ることができなかった。残念。その後、コイン落としで遊ぼうとカジノへ行った。主人が、集めているクオーターコインの整理をしたいからと、一度部屋に戻った。主人がカジノに戻ってくるまでと思い、コイン落としで遊んでいたが、どんどん機械にクオーターが吸い込まれていってしまうので、このままでは時間が持たないと思い、スロットマシーンへ移動。初めの台で少しやってみたが、あまり相性が良くなさそうなので、次の台へ移動。最近のスロットはベットラインが沢山あり、どんな風にかけるのかよくわからないな、と思いながら、ぼーっとしていたら、ついＭａｘＢｅｔを押してしまった。「げーっ、一気に２５ドルもかけてしまった」と後悔していると、何かが当たったようで、機械が勝手にぐるぐるスロットを回し始めた。何がなんだかわからないまま、見ているところへ主人が戻ってきた。状況を説明している間にも、どんどん蓄積が増えていき、やっと止まった。キャッシュアウトしてみて、びっくり。。。なんと５００ドルになっていたのだ。これには、主人も、びっくり。。。さっそく、換金へ。換金機械で換金すると、１００ドル札が５枚も。。。１００ドル札なんて、はじめて見た。びびって、窓口で２０ドル札に変えてもらった。換金機械の操作を手伝ってくれたスタッフからも、「ずいぶんあたったね。」なんて言われてしまった。
＜ショッピング＆お茶＞興奮冷めやらぬまま、カジノを後にした。大当たりしたことだし、思い切って買い物をしようということになり、船内５階のショップエリアをぶらぶらした。結局、私がバックを、主人が時計を購入した。時計のベルトサイズ調整をしてもらっている間に、４階のカフェへ。ここは有料のカフェで、３～４ドル程度で、コーヒーが飲めるところだ。飲み物を注文すると、ちょっとした小菓子は無料で提供してくれるが、お腹もいっぱいだったので、飲み物だけにした。しかし、カフェモカは、ビックサイズだった（やっぱり、アメリカだから。。）まだまだ興奮状態だったが、とりあえず、お茶を飲みながら、翌日からのキーウエスト観光について、計画を練った。
