お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’06 屋久島&鹿児島旅行(5日目 8/30)

2006-12-26 19:37:05 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
<朝風呂&朝食&出発>この日も、早朝より、恒例の朝風呂。前日のいわさきホテルのような快適さはないが、海のそばの露天風呂(ただし、囲いがあるので、あまり景色は見えない)を楽しんだ。朝食は、ごく普通の和洋バイキング。でも、十分だった。この日は、指宿駅近くのトヨタレンタカーで、車を予約していたので、休暇村の送迎バスで、指宿駅まで向かう。送迎バスは、決まった時間にしか運行されないので、レンタカー屋さんに、少し借り出しの時間が遅れることを電話すると、駅に着いたら電話してね、迎えに行くから、と。駅から電話して迎えに来ていただいたが、歩いてもたいしたことなさそうな距離だった。なんと、親切な。。。レンタカーオフィスで手続きをした後、観光地図をいただき、いろいろと観光についてのアドバイスをいただいた。とても感じの良い方だった。
<開聞岳へ>指宿を出発し、開聞岳方面を目指した。途中、長崎鼻に寄った。ここには、長崎鼻パーキングガーデンというテーマパークのようなものがあり、動物たちの鳴き声がこだましていた。そこには立ち寄らず、岬の先端の灯台のあたりまで散策した。開聞岳がとてもきれいに見えた。その後、開聞岳へ。車であがっていくと、途中、料金所があり、料金を支払い、上のほうの展望台までドライブした。途中、放牧されている、トカラ馬を見かけた。このエリア自体は、かなりさびれた感じだったのが残念。
<池田湖へ>次に向かったのは、イッシーの住む、池田湖。開聞岳から30分くらいで到着。花壇にはお花も咲いていて、なんとなくガイドブックでよく見かける風景のところで、記念撮影。ちょっと天気が悪くなってきた。
<知覧へ>今回の旅行の最後の目的地、知覧へ向かう。知覧へは、指宿スカイラインを、部分的に通行。(この区間は、無料だった。)知覧に到着したのが、昼すぎだったので、まずは昼食。寿司やに入って、ランチメニューのちらし寿司を食べた。お味は、まあまあ。けっこうゆっくり休めたので、さて、観光。まずは、知覧特攻平和会館へ。全国各地から招集された若者が、この土地から、青い空や海へ散っていったかと思うと、せつなくてなんだか、じっくり見ることができなかった。かなり多くの来館者がいたのにも驚いた。続いて、車で少し移動し、武家屋敷群へ。近くの駐車場に車をとめて、1時間半程度、散策。。やはり、この一帯は、小京都といった、独特な雰囲気を漂わせていた。
<鹿児島空港へ>観光を終え、ドライブインのようなところで、ひと休み。あとは、鹿児島空港へ帰るだけ。指宿スカイラインを通り、(途中、展望台のようなところに寄り道)さらに高速に乗り、鹿児島空港最寄りのICで降りた。レンタカーにETCがついていて、割引が使えたので、少しうれしかった。レンタカーオフィスを見つけるのにひと苦労したが、なんとかレンタカーを返し、送迎バスで鹿児島空港へ。いつものように、かなり早めに到着した。チェックインを済ますと、とりあえず、前々から情報を得ていた、足湯へ。どこにあるのかわからず、インフォメーションでたずねると、すぐそばの出口を出たところだった。インフォメーションで、タオルとうちわのセットを購入。かわいいので、タオルは使わずに持って帰ってきた。そして、夕食にラーメンを食べ、お土産を少しだけ買い足した。最後に、カードラウンジへ行ってみた。カードラウンジはかなり端のほうにあったので、そんなにゆっくりする時間はなかったが、ビール無料ということで、二人ともビールを一杯いただいた。
<帰路>東京行きの便は、ほぼ定刻通りの出発。この便のCAさん達は、なぜか、すっごいベテラン(年齢が。。。)ばかり。。。(絶対、元JALチームだなと思った。)なのに、機内で購入したスパークリングワインにまつわるちょっとした出来事が発生。その対応に???という感じで不満が。。。結局、パーサーさん(なぜか、パーサーさんは、CAさん達よりずっとお若い方だった)が、一応ちゃんと対応してくれたのでよかったのだが。。という事件で、少し旦那が不機嫌だったが、飛行機は定刻に到着したので、その後も、順調に電車を乗り継ぎ、帰宅できた。

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