<プール>午後のお茶をいただいた後は、ホテルでくつろぎタイム。リゾート感醸し出されるプールに行ってみた。泳ぐつもりではなく、短パン、サンダルでプールサイドへ。チャオプラヤ川が見える方向に、インフィニティ風に作られたプールの中に置かれた椅子や、ハンモックに寝転がり、読書をして、しばしリゾート気分を楽しんだ。
<カクテルタイム>夕方のカクテルタイムになったので、ラウンジへ。テラスの席を確保し、チャオプラヤ川の両岸に輝く夜景を眺めながら、ワインをいただいた。
<夜のお散歩、夕食>ツーリストボートに乗って、チャオプラヤ川沿いの景色を楽しもうと、19時半頃のシャトルボートで、サパーンタクシンへ向かった。が、サパーンタクシンの船着き場で確認すると、残念ながら、ツーリストボートの最終便が終了していた。ナイトクルーズはあきらめて、BTSに乗り、シーロムへ。シーロム駅から歩いて、伊勢丹へ。伊勢丹の食品売り場には、コアラのマーチ・マンゴ味や、トムヤンクン味ポッキーなど、ばらまき土産に最適なものが沢山そろっていた。お土産を買った後に、上階の日本食街へ行った。ここで、オムソバ、焼きめしを食べた。味は、日本で食べるのと変わらない。値段も、ほぼ同じか、ちょっと安いくらいだった。ビールは、シンハ。タイ料理が苦手という主人は、大満足していた。帰りも、BTSとシャトルボート、ホテルに帰ったのは、22時半頃だった。