<モンマルトルの丘>エッフェル塔観光を終えた後に目指したのは、モンマルトルの丘。地下鉄で最寄駅まで移動し、駅から、丘の上のサクレ・クール寺院を目指して歩いた。このあたりは、本当に観光地らしい感じで、道の両側には、お土産ものやさんなどが並んでいた。お土産ものやさんの一つに引っかかり、自分達の記念のお土産ものとして、帽子などを買った。途中買い物しつつも、丘の上を目指して、頑張って歩き、サクレ・クールに到着。寺院前の階段には、たくさんの人々が座っていた。寺院へ入る人もとても沢山いて、けっこう混雑していたが、中に入ると、ミサが行われていて、荘厳な雰囲気が感じられた。中を見学した後、ふと見ると、ドームへの階段の入り口に、「open」の表示が。お金を払って、ドームの上に上がる階段を昇った。これがとても大変で、上に到着するころには、すっかりお疲れモード。それでも、上から見渡すパリの街は、すばらしかった。遠くにかすむエッフェル塔も見えた。
<テルトル広場>ドームに上がるのにすっかり疲れてしまったので、テルトル広場に到着したとたんに、カフェで休憩。テルトル広場を行きかう人々や、画家さんたちの様子を見ながら、ビールをのんで、しばしまったりした。この休憩で、少し元気を取り戻したので、壁抜け男のモニュメントやムーラン・リュージュなどを見ながら、地下鉄駅へ。
<凱旋門>ホテルへの帰路の途中に、凱旋門を再び見学。上に昇るかどうかは少し迷っていたのだが、翌日の大戦休戦記念日に関連する行事が行われていて、凱旋門は近づけないようになっていた。仕方がないので、周りから写真などを撮っていると、行事が終わったようで、凱旋門の真下への地下道が開放された。地下道を通って、凱旋門の真下へ行くと、式典のなごりか、花などがきれいに飾られていた。翌日の記念日に、このあたりでは行進が行われるようで、その準備のために、道路が一部封鎖されていた。封鎖により、空港へのアクセスに支障があるといけないと思い、早めに空港へ戻ることにしたので、凱旋門の上には昇らずに、ホテルへ戻った。
<空港へ>ホテルで荷物をピックアップし、空港バスの停留所へ向かった。すぐにバスが来た。お客さんは、本当に少なく、ほとんど貸切状態のようなバスにのり、空港へ。幸い、途中の道路は、特に支障もなく、40分くらいで、空港に到着した。
<日本への帰路>出発の3時間以上前に、空港に到着してしまったので、チェックイン手続きがまだ開始されていなかったが、チェックイン待ちの人の列ができていたので、並んで待った。まもなく、手続きが開始されたのだが、一人あたりの手続きにとても時間がかかっていた。フランス人は、慎重なのだろうか???チェックインを済ませた後、セキュリティチェックを通り、出国手続きを済ませた後、売店で、お土産のゴディバのチョコレートを買った。日本での販売価格に比べれば、とっても安いのだろうが、けっして、お安くはなかった。その他のお土産をちょこちょこと買ったあと、免税品を買おうと思ったのだが、お店が見当たらない。主人に荷物を持っていてもらって、免税店を探しに行き、やっと下の階にあるのを見つけた。主人は、免税品には興味がないので、待っててもらって、再び私だけ買い物へ。あんまり品揃えは、豊富ではなかったが、お土産用の香水を購入。最後にちょっとだけ残ったユーロで、軽くサンドイッチを食べた。トイレに行ったりしていると、搭乗手続きが始まった。今回は、一番後ろの席ではないが、通路側を確保した。夜便のせいか、食事の前のドリンクサービスはなかった。機内食をいただくときのお飲み物に、シャンパンをいただいた。あいかわらず、飲み物とチーズはおいしかった。一日たっぷり観光をした後の夜便フライトだったので、ぐっすり眠っているうちに、日本付近に到着。到着前に、軽食サービスがあった。それにしても、良く眠れたフライトだった。到着後は、いつものように、駐車場で車をピックアップし、1時間ちょっとのドライブで、なつかしい我が家に到着。今回も、無事旅行を終えることができた。
<テルトル広場>ドームに上がるのにすっかり疲れてしまったので、テルトル広場に到着したとたんに、カフェで休憩。テルトル広場を行きかう人々や、画家さんたちの様子を見ながら、ビールをのんで、しばしまったりした。この休憩で、少し元気を取り戻したので、壁抜け男のモニュメントやムーラン・リュージュなどを見ながら、地下鉄駅へ。
<凱旋門>ホテルへの帰路の途中に、凱旋門を再び見学。上に昇るかどうかは少し迷っていたのだが、翌日の大戦休戦記念日に関連する行事が行われていて、凱旋門は近づけないようになっていた。仕方がないので、周りから写真などを撮っていると、行事が終わったようで、凱旋門の真下への地下道が開放された。地下道を通って、凱旋門の真下へ行くと、式典のなごりか、花などがきれいに飾られていた。翌日の記念日に、このあたりでは行進が行われるようで、その準備のために、道路が一部封鎖されていた。封鎖により、空港へのアクセスに支障があるといけないと思い、早めに空港へ戻ることにしたので、凱旋門の上には昇らずに、ホテルへ戻った。
<空港へ>ホテルで荷物をピックアップし、空港バスの停留所へ向かった。すぐにバスが来た。お客さんは、本当に少なく、ほとんど貸切状態のようなバスにのり、空港へ。幸い、途中の道路は、特に支障もなく、40分くらいで、空港に到着した。
<日本への帰路>出発の3時間以上前に、空港に到着してしまったので、チェックイン手続きがまだ開始されていなかったが、チェックイン待ちの人の列ができていたので、並んで待った。まもなく、手続きが開始されたのだが、一人あたりの手続きにとても時間がかかっていた。フランス人は、慎重なのだろうか???チェックインを済ませた後、セキュリティチェックを通り、出国手続きを済ませた後、売店で、お土産のゴディバのチョコレートを買った。日本での販売価格に比べれば、とっても安いのだろうが、けっして、お安くはなかった。その他のお土産をちょこちょこと買ったあと、免税品を買おうと思ったのだが、お店が見当たらない。主人に荷物を持っていてもらって、免税店を探しに行き、やっと下の階にあるのを見つけた。主人は、免税品には興味がないので、待っててもらって、再び私だけ買い物へ。あんまり品揃えは、豊富ではなかったが、お土産用の香水を購入。最後にちょっとだけ残ったユーロで、軽くサンドイッチを食べた。トイレに行ったりしていると、搭乗手続きが始まった。今回は、一番後ろの席ではないが、通路側を確保した。夜便のせいか、食事の前のドリンクサービスはなかった。機内食をいただくときのお飲み物に、シャンパンをいただいた。あいかわらず、飲み物とチーズはおいしかった。一日たっぷり観光をした後の夜便フライトだったので、ぐっすり眠っているうちに、日本付近に到着。到着前に、軽食サービスがあった。それにしても、良く眠れたフライトだった。到着後は、いつものように、駐車場で車をピックアップし、1時間ちょっとのドライブで、なつかしい我が家に到着。今回も、無事旅行を終えることができた。