<船内設備>船内には、一般的クルーズシップ同様の様々な設備が整っている。プールは、2ヶ所あり、そのうち一つは、水深が2m近くあり、子供は入れない。プールのまわりには、多数のデッキチェアが並べられているが、季節柄、いつもたくさんの人であふれていた。欧米の皆さんは、日光浴が大好きだ。そのほか、スパ、ジム、ライブラリー、ギャラリー、カジノ、もちろんショッピングエリアもある。ライブラリーの重厚な雰囲気と、大きな椅子がとても気に入った。ライブラリーの横には、カフェがあり、スタバのようにコーヒーを出してくれる。有料だが、カフェラテが3ドルくらいと、とても手頃な価格だった。コーヒーを買うと、クッキーやスコーンなどをいただくこともできるようだ。(お腹がいっぱいだったので、いただかなかったが、これらのおやつは無料提供のよう。)このカフェでコーヒーを調達し、ライブラリーでくつろぐのは、とってもまったりできて良かった。
<船内の雰囲気(インテリア)>ホーランドアメリカの船の雰囲気は、シックで、重厚。大人向けの雰囲気だ。(といっても、他のクルーズ会社の船に乗ったことがないので、あくまで印象だが。。)ノールダムの船内に置かれたオブジェなどは、ヨーロッパ配船を意識してか、ヨーロッパ風のものが多いような気がした。いたるところに生花が飾られているのも、すばらしい。前回のザーンダムでは、リドレストラン(カジュアルレストラン)の食卓には、一輪挿しの生花だったが、今回は鉢植え胡蝶蘭だった。蘭なので、華やかだ。
<船内の雰囲気(インテリア)>ホーランドアメリカの船の雰囲気は、シックで、重厚。大人向けの雰囲気だ。(といっても、他のクルーズ会社の船に乗ったことがないので、あくまで印象だが。。)ノールダムの船内に置かれたオブジェなどは、ヨーロッパ配船を意識してか、ヨーロッパ風のものが多いような気がした。いたるところに生花が飾られているのも、すばらしい。前回のザーンダムでは、リドレストラン(カジュアルレストラン)の食卓には、一輪挿しの生花だったが、今回は鉢植え胡蝶蘭だった。蘭なので、華やかだ。