<ねぷたの家 ワ・ラッセ>青森駅まで戻り、駅の近くにある「ねぷたの家」へ。ここは、常設で、ねぷたを展示しているところだ。おしゃれな外観の建物の中で、入場券を購入して、中へ入ると、照明を抑えたなかに、数々のねぷたが展示されていた。本物のねぷたを初めて見たが、とても大きく、迫力満点だった。ここでは、ねぷたがとても美しく見えるように展示されていて、とても美しかった。空いているので、細部までじっくりと見ることができた。
<昼食>おなかがすいてきたので、昼食に。市場へ海鮮を食べに行こうかと計画していたが、ワ・ラッセのすぐそばに、「青森・帆立小屋」を発見。どうも、帆立を焼きながら食べることができるようだ。帆立だけでなく、海鮮丼などのメニューもあったので、こちらで昼食をとることにした。帆立は、帆立つりに挑戦して、釣り上げた分だけ焼くこともできるようだったが、普通に2個500円で購入した。お姉さんが焼き方と食べ方を教えてくれた。焼きたてを食べれて、とても美味しかった。私は、大間のまぐろを食べねば、とマグロ丼を注文した。大間産だったかどうか、記憶が定かではないが、マグロ丼も美味しかった。
<物産館>これから列車で、秋田の能代へ移動するので、列車の中で食べるおやつを調達するために、駅前の物産館へ。色々な名産品がおいてあり、見ていてとても楽しかった。かわきものつまみと南部せんべいを購入した。