<バタフライガーデン>まだフライトまで2時間もあるので、ターミナルの一角にある「バタフライガーデン」に行ってみることにした。バタフライガーデンは、ターミナルビルの横に張りつくように設置された2階建ての温室のようなところ。ゲートエリアのすぐそばなので、ものすごい飛行機の騒音の中、きれいなバタフライがひらひら。。。けっこうたくさんの蝶がいて、緑あふれる温室で、かなり楽しめた。
<ラウンジ>バタフライガーデンも十分に楽しんだので、次は、シルバークリスのビジネスラウンジ。スコーンとシンガポールの有名紅茶店TWGのお茶をいただき、ゆっくりさせていただいた。うちのパソコンの設定に問題があったのか、ネット接続できず、日本の新聞を読んで、一時間ほど過ごした。
<羽田へ>出発1時間前のボーディングタイムにあわせて、ラウンジを出発した。このチャンギ空港は、ゲート直前で、ゲートごとに、セキュリティチェックを行うシステムだ。セキュリティチェックを受けた後、15分間くらい、ゲート内で待っていると搭乗が開始された。ファースト、シルバークリスのステイタスに続いて、2番目のスタアラゴールド優先搭乗をさせてもらった。ほぼ定刻にシンガポールを出発した。お飲み物サービスと機内食サービスがあり、定刻の23時頃、羽田に到着した。
<自宅へ>羽田空港はコンパクトにできているので、非常にスムーズに、入国、通関の手続を済ませることができた。ちょうど、夜は帰国便が集中しているのと、三連休の最終日なので、多くの到着の人がいたが、それでも荷物も優先で出てくるので、24時前には、車で羽田空港を出発することができた。夜の高速はとてもすいていて、私の運転でも、1時ちょっと前に、自宅に到着。短期間だったが、まあまあ楽しめ、無事に帰ってこれたので、とてもいい旅だった。