<航空博物館つづき>続いて、渡り廊下を渡って、Aviation Pavillionへ。渡り廊下からは、ボーイングの発祥の地、赤い屋根の旧社屋が見えた。こちらの別棟的場所は、巨大ハンガーのような造りで、実際の航空機が所狭しと展示されていた。ブリティッシュエアウェイズのコンコルド、初代エアフォースワン、戦闘機からボーイング787ドリームライナーまで、どれもこれも、マニアにはたまらない飛行機たち。コンコルドやエアフォースワンなど、展jしている飛行機の機内に入ることができ、コックピットや大統領執務室なども見ることができる。一番の感涙ものは、ジャンボ機。機体には、デビュー時に導入した20数社のロゴが描かれていて、JALの鶴丸も。ドリームライナーのガラスコックピット部分も、見えるようになっていた。このパビリオンエリアは、とても広大なので、結構歩く。途中、休みたがったが、残念ながら、カフェエリアは休業中だった。たっぷり1時間以上かけて見学し、まだまだ見たりない感じはしたが、本館のほうに戻った。疲れたので、とりあえず、カフェで休憩。その後、ボーイングの歴史の紹介エリアをさらっと見て、16時頃、航空博物館をあとにした。
<ショッピングモール、レンタカーセンター>航空博物館からシータックまでは、15kmほど。シータックエリアのショッピングモールに立ち寄り、パンダエクスプレスで、本日の夕食を調達した。その後、レンタカーセンターへ。6日間、共に旅したNISSAN車を無事に返却。荷物を持って、タクシーで、ヒルトンシータックへ。一週間ぶりのヒルトンに戻って来たのは、18時前。パンダエクスプレスの中華とワインで、旅の無事を祝って、この旅最後の夕食。その後も、だらだらとビールを飲み続けて、部屋でゆっくり。簡単に荷造りをして、就寝。