＜絶景を眺めて至福のワインタイム＞「夕暮れの絶景を眺めながらの乾杯」というこの旅のミッションを達成すべく、１８時半にホテルに戻った。部屋から眺めるトレドの遠景は、相変わらずの絶景だが、まだ太陽は高く、日暮れにはまだ時間があった。さっそくワインの栓をあけて、絶景と結婚〇十周年を祝って乾杯。ひたすら絶景を楽しみながら、だらだらとワインを飲んだ。夕暮れは２０時半頃だったが、陽がだんだんに落ちてきて、夕暮れになってきた。しかし、この日は雲が多かったので、赤い感じにはならなかった。
＜ディナータイム＞２１時を選択していたディナータイム。時間になったので、レストランへ。テラス席が用意されていた。メニューを見て選んだり、ビールを注文したりしている間に、すっかり日も暮れて、目の前には、トレドの夜景が広がっていた。夜景もまた美しい。美しい風景を見ながらの夕食。一泊二食付きプランについている夕食は、メニューから二品を選ぶパターン。前菜、メインと別れていたが、前菜から二品あるいはメインから二品選んでも良いらしい。メインには、私はイベリコ豚、主人はシーバスを選んだ。食事も美味しかった。今日は飲みすぎということもあり、とても満腹。遅くから始まった食事を終えて、２２時半頃部屋に戻り、もう一度、部屋のバルコニーから夜景を楽しんだ後はすぐに爆睡。
