お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

愛・地球博への旅:1日目(その2)

2005-07-02 14:55:01 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
<日立館>
超人気パビリオンの日立館。その激戦にいつ参加すべきか、思案のしどころだったが、待ち時間140分の表示に、列に並ぶことにした。持参の小型いすに、順番に(いすは、一つしか持って位なかなかった)座りながら昼食(コンビニおにぎり)をとった。(ほとんど、立ち食い状態)皆さん、長時間の待ちを覚悟しているゆえか、いす持参で、うちわ、本などをかたてに、のんびりとしたムードだった。ペットボトルの水、1本を飲みほしてしまうころ、やっと中に入ることができた。表示は、140分だったが、実際には、1時間55分(115分)で入れた。日立館では、中に入ると、まず、名前の登録と写真撮影がある。このとき、この日まで大事に育ててきたタイマイ君に会えるように持参したバーコードを一緒に出して登録してもらう。主人が別の列のほうに行ってしまったが、コンパニオンのお姉さんが手早く対応してくれて、主人のほうにも、同じバーコードを登録してくれた。「海のゾーンのかめのあとで、お客様の育てた希少動物が登場しますので、注意してみてください。」と、念をおされた。プレショーでは、携帯型の装置を持って、希少動物のお勉強。けっこうおもしろくて、はまった。いよいよライドに乗車。感想は、ひとことで、「す、すばらしい。」2時間近く待つ価値は、十分にあったと思う。つくば科学万博以来のここ十数年の技術の進歩に、心から感心した。これまで育ててきた希少動物にも、無事あえたし、本当に満足した。
<ビア・ハーレで休憩>
すっかり感動したと同時に、待ち時間の疲れもちょっとでてきたので、ビール休憩に。座ってゆっくり休めるようなお店で、ということで、キリン・ブラウマイスターが飲める、ビア・ハーレへ。さすがに、この時間は比較的すいていて、すぐに入ることができた。二人とも、ブラウマイスターを注文。主人は大、私は小。ビール休憩でやれやれという感じの、お父様がた集団がちらほら。ゆっくり座って休憩したので、だいぶパワーを取り戻した。
<マイ・ペーパーステーション>
6時半の長久手日本館の事前予約まで時間があったので、とりあえず、マンモスの整理券をもらいに行ったが、聞いてみたところ、この時間に配っているのは、5時半くらいのもの、ということだったので、パス。地球広場の「マイ・ペーパーステーション」へ。ここでは、携帯で撮った写真を送っておくと、その日の朝日新聞の記事をおりこんだ、オリジナル新聞を作成してくれるサービスがある。我が家は、カメラつき携帯を持っていないので、このステーションに直接行って、となりのドコモのステーション?で、写真を撮ってもらって、オリジナルペーパーをつくってもらった。ここでは、だれもお客さんがいなく、「新聞、つくってみませんか~?」の呼び込み状態だった。写真撮影のときには、モリゾーとキッコロのぬいぐるみも貸してくれて、とってもすてきな写真になって大満足。とてもいい記念になりました。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (きてぃ)
2005-07-02 21:55:39
 ブログに遊びにきて下さってありがとうございました。お互い日立館に入れてよかったですねっ。
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日立館はすばらしいですね (お気楽主婦)
2005-07-03 17:56:51
日立館は、ほんとうにすばらしかったです。やっぱり、万博のなかでも一押しですね。
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