お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

ANA長距離路線ビジネスクラス初体験(その2)

2008-12-02 20:47:47 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)
<お食事>ビジネスクラスでの楽しみは、機内サービス。特に、お食事時だ。事前に、ホームページでメニューをチェックしてみたりして、うきうき。水平飛行に入ると、まずはウェルカムドリンクということで、シャンパンか緑茶(ちょっと小さめのグラス)が配られ、その後、食前のお飲み物。飲み物やメニューの選択については、すべて事前うかがいにきてくれるシステムなのだ。食前のお飲み物として、私は、シャンパン、主人は、白ワインを選択。この飲み物と一緒に、おつまみプレートもサーブされる。う~ん、とても優雅。主人選択の白ワインがとても美味しかったので、主人に交換してもらった。(ワインは、赤、白それぞれ2種類搭載されているが、復路で選んだドイツ白ワインは、甘口すぎで、私にはちょっと合わなかった)お食事は、往路は、和食。和食のお供は、芋焼酎「川越」をいただいた。復路は、洋食を選択。どちらも美味しかった。特に、洋食のパンについているバターがとても美味しかった。食後のデザートは、ANA特製パフェ。しかし、ここまででかなりお腹がいっぱいになっていて、全部はとても食べれなかった。
<シート>このシートが、すごかった。ベッド位置にすると、ほぼフルフラットに近い状態になり、これならぐっすり眠れる感じだった。シートピッチもとても広いので、復路では、3人席の真ん中になったが、隣の人を気にすることなく、トイレに立つこともでき、とても良かった。これまで、ビジネスクラスに乗る醍醐味は、機内サービスだ、と思っていたが、この考えはまったく違っていたようだ。やっぱり、このシートは、エコノミーとは雲泥の差。これが料金の差だったのだ、と認識。
<その他>CAさんが、とても気を遣ったサービスをしてくれた。申し訳なくなってしまいそう。。。往路は、同じブロックに乗っていた日本人が数人だったこともあり、へなちょこ上級会員の私たちにまで、お名前を何回も呼んでくれて、乗ったときに加えて、降機時まで、「いつもご利用ありがとうございます」と丁寧にご挨拶してくれた。
これからは、めったにビジネスクラスに乗ることはないだろうから、とても貴重な体験だった。
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