行雲流水の如くに

北海道の春の風物詩ーー白鳥とそい

例年より早い雪解けで白鳥の渡りも昨年よりだいぶ早い。

この辺はシベリアへ帰るための中継地になっている。

撮影時間が12時ころ、エサも食べ終わり何となくまったり感がうかがえる。

 

昨日は近くに住む人から、小樽港で釣って来たそいと縞そいをおすそ分け。

さっそく三枚におろして(悪戦苦闘したが)刺身で食べる。

コリコリとした淡泊な味は最高!北海道の鯛と言われている。

縞そい

そいの刺身

 

ようやくバッコヤナギがふくらみ始めた。

北國にもようやく春が来た。


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コメント一覧

megii123
shimaさん、こんばんは。
白鳥の渡りが始まると北国にも確実に春が訪れます。

もう少し早い時間ですと、白鳥たちは必死に田んぼの落ち穂を食べています。
この時間帯はゆったり、のんびりですね。
そんな感じが窺えるのが面白いです。
fumiel-shima
行雲さん、こんばんは。

こんなに近くで白鳥を見ることが出来るとは・・・
北国の春も確実に・・・
確かに白鳥たちも残された時間を楽しむようにゆったり、のんびりとしているように見えますね。
megii123
kenちゃん、こんにちは。
「そい」は鯛に似ています。春から初夏にかけてが旬のようです。
長野県は海がありませんから、しばらく不自由だったでしょう。
しかし能登半島から直送の魚が手に入るようになって良かったですね。
「刺身で熱燗」いいですね。くれぐれも飲み過ぎないように。(笑い)
knsw0805
行雲さん、おはようございます。
ようやく春が来ましたね。「そい」は食べたことがるような、ないような?感じです(笑)ご存じのように私は山口県出身ですから白身の魚が大好きです。美味しいですものね。長野県に来てからスーパーに行っても鮪や知っている白い魚だけで食卓が寂しかったのですが、つい最近農協のスーパーが近所に出来ました。そしてこれが能登半島からの魚を直に仕入で白身の魚、刺身が一杯あって生きかえりました(笑)白身の魚の刺身で熱燗、これが今の至福の時間です(爆)
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