《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

休日は恋する時間~~言葉は風になる、好きよ…でもね…たぶん…きっと…

2008年03月16日 20時45分13秒 | Weblog
2回続けて奥菜恵さんに関係ない記事だと閲覧数が激減しそうで恐いのですが、
この状況下で、恵さん関連のことを書けといわれても辛いのよ。
あまりにも情報が無くて。

そこのとこは分かって!


わたしゃ、ブレンディーのC・Mを見ていると、つくづく思うんだワ。

「なんで原田知世は老けないんでしょうかねぇ~」と。

『時をかける少女』昭和58年ですよ。私、大学1年生。

嫌ンなっちゃいますよ。別に嫌になんなくてもいいんだけどサー、

なんで自分はこうも老けたのか、と。


『時かけ』はカラオケ覚えたてのころからずっと愛唱してきました。

適当なところで

「えっさこりゃこりゃ・どっこいしょ」

の合いの手を入れると座が盛り上がること請け合い。


未確認情報なんですが、

カラオケのとき、頼まれもしないのに

「えっさこりゃこりゃ」と合いの手を入れるのは

大東文化大学発祥の文化らしいっすね。

プリプリの『Diamonds』によく合うんだ、これがまた。

んで、ものの見事に歌唱者のやる気を失わせるんだな。


ここで神宮球場で聞いたつまんないヤジを思い出しました。

「お~い、東大!大きくなったら、大東大!」




それでは今夜の1曲、薬師丸ひろ子で『探偵物語』



ウソですよ。そんなわけがありますかいな。

バシッ!

「顔はやめて。私女優なの!」



あなた私のもとから 突然消えたりしないでね
二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って
私は 私は さまよい人になる(★)

時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて

夕べの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭
たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど
もつれて もつれて 涙枕をぬらすの

時をかける少女 空は宇宙の海よ
あせた写真の あなたのかたわらに
とんでゆく


(★)のところで
「来たぞ~~!」と絶叫すると
なお座が盛り上がります。


しかしね~、「星座も越えるから」ですか。
愛は運命も乗り越えて、ですか。わたしはどうでしょう。
「空が宇宙の海」ならばmegちゃんという灯台なしには乗り越えられません。