《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

I・I・KA・GE・N・NA 愛してる~~汚れたままのかけらで いつか出会える時まで

2008年03月19日 19時29分28秒 | Weblog
昨日はテレビ朝日系月曜ドラマ・イン『ふたり』のドラマ設定上における
北尾実加ちゃんの誕生日及び北尾千津子ちゃんの命日に関して、
無責任でいい加減な書き込みをして申し訳ございませんでした。
全然間違っていました。
ご迷惑をおかけした関係の各方面に心からお詫びいたします。
また不快な思いをされた方、ごめんなさい。


最近はブログへの不用意な発言で社会的に葬られてしまうことがありますからね。
やや旧聞に属することではありますが、
わたしは『時効警察』交通課で活躍された星野奈津子嬢が、
ある殺人事件について書いた内容を理由に
(まあ、確かに許され得ない内容だったけどさ、
 書き込みの前半についてはみのもんた氏も同じよう事を
 言っていたような記憶があるんだよね)
一年間の芸能活動自粛に追い込まれた件に、
とても衝撃を受けるとともに、胸を痛めているのよ。


正しいことを書こう。
ドラマ内の設定では
北尾実加の誕生日は4月14日でした。
ちなみに、冒頭画像の書き込みの字は奥菜さんのご真筆ですね。
そしてこの日は後楽園ホールで神永さんのボクシングの試合があった日でもあり、
その2週間前に千津子ちゃんは交通事故で亡くなったということになっています。
つまり命日は3月31日だったのです。

う~~ん、どうして3月31日の朝に、
姉妹がそろって制服姿で駅に向かっていたのか、
大変不自然さがそこには存在するわけですが、
昨日の書き込みのようなことをしたいい加減な私に、
ドラマ制作サイドのいい加減さを非難する資格はありません。

「1週間前」を《2週間前》と聞き違えているのか?
中国語字幕も『2週間前』になっているしなぁ。
この説を採ると、あたかも奥菜恵さんの台詞回しを批判しているかのように
なってしまうしなぁ。


ただ、ちょっとだけ私の言い訳を霧山君に代弁してもらいますとね、
「思い出は未来の残骸なんだよ」


gooのブログは複数の画像を掲載できないので、
関連する画像の中で、泣く泣く切った画像を
↓『大進撃企画のmegさん日記』のほうに掲載しておきました。
どうぞご覧ください。
あ、交通事故に悲しい思い出がある人は見てはいけません。
http://blogs.yahoo.co.jp/megumi_okina1841



別件。

ハリウッド映画『shutter』公式ページのキャスト紹介
奥菜恵さんの部分です。
下のぺージには大きめの画像が1枚ありました。

http://www.imdb.com/name/nm0645648/
http://www.imdb.com/media/rm1653970432/nm0645648



さて、今夜の1曲ですが、
これはもう『ふたり』関連の曲しかありえないでしょう。
しかし、これを載せたら、私、つかまっちゃうんじゃないですかね。

もし今後、長期にわたって交信が途絶えたら、
私はロスに移送されたものと思ってください。

「で、なんでロス?」


スピッツ『夢じゃない』


暖かい場所を探し泳いでた
最後の離島で
君を見つめていた 君を見つめていた

同じリズムで揺れてたブランコで
あくびしそうな
君を見つめていた 君を見つめていた

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り
いびつな力で 守りたい どこまでも

丘に登ったら いつか見た景色
季節の魔法で
君にうもれていた 君にうもれていた

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り
汚れない獣には 戻れない世界でも




……え~、いつもスピッツさんの曲は聴いていて、
だから無意識のうちに自分の内面に刷り込まれていて、
まったくのオリジナルな発想からの創作だったにもかかわらず、
図らずも似通うところが出てきてしまったんだと思います……

これで通すか。