《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

Spring Field ~~せつない想いだけを指で書いておくの/もし消えても泣かない

2008年03月18日 19時48分42秒 | Weblog
きのうの『DA・YO・NE』は誰が唄った、ていうか
しゃべったかを明らかにしておかないと、
歌詞の内容が内容だけに誤解を受けかねないですね。

別に誤解を受けたってかまわないんですけどね。もう、いまさら、ですよ。

言っちゃいますとね、
松尾貴史さんと奥菜恵さんがボーカルだったのです。
“ボーカル”と表現していいものかどうかって問題は残りますが、
そういうことです。

ついでに(中略)で楽しちゃった部分を復元しておきますか。


ガチャン!
お父さんも、お母さんも大っ嫌い!
タマヨ タマヨ どこへ行くんだ?タマヨ
部屋で宿題!
タンタン(革奥同註:タマヨの階段を上がっていく足音)タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン
どれだけ高いんだあ~~
DA・YO・NE~

DA・YO・NE DA・YO・NE DA・YO・NE DA・YO・NE
言うっきゃないかもね、そんなときならね
DA・YO・NE DA・YO・NE DA・YO・NE DA・YO・NE
言うっきゃないかもね、そんなときならね




CDに録音されている足音から判断すると、
タマヨ家の階段は44段だな。
これくらいは日本音響研究所の助けを借りなくたって、朝飯前さ。
だってオイラは

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

の全セリフをDVDから起こした奥菜主義革命様なんだから。

「様」は生意気でした。削除します。



さて、今日はここで、ひょっとしたら喜ぶべきことなのかもしれないけれど
でもやっぱり寂しい話になることをお知らせしなければなりません。

熱烈的奥菜さんファンの留学生としてその名を知られていた
未宇さん
が、1年間の留学期間を無事に終え、帰国の途に着くことを
ご自身のブログで↓
http://blog.goo.ne.jp/megmiu
発表なさっています。
心有る方へ、もしよろしかったら、ねぎらいと前途を祝す意の書き込みを
彼女のブログへコメントしていただければ、なんて思うちょります。

「さよなら」は別れの言葉じゃなくて 
再び会うまでの遠い約束
とはいうものの……
私の誕生月である9月が一年で一番淋しい月なら、
3月は一年で一番寂しい月であるかもしれませんね。

というわけで、今夜のお別れの曲は菊池桃子
『卒業--GRADUATION--』


緑の木々の隙間から
春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道
手を翳して歩いた

あの人と私は
帰るときはいつでも
遠回りしながら
ポプラを数えた

誕生日にサンテクジュペリ
ふいに贈ってくれた
一行おきに好きだよと
青いペンで書いてた

あの頃の二人は
話しさえ出来ずに
そばにいるだけでも
何かを感じた

4月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを
愛せやしないと

4月が過ぎて都会へと
旅立っていくあの人の
素敵な生き方
うなずいた私



4月になるといつも訪れる場所がどこかありますか?
自分は神宮球場ですかね。
あと一時期、京急線大岡山の少し先にあるトンネルの上に行っていましたね。
そこは奥菜恵さん主演の『ふたり』のロケ地になった場所、
千津子・実加のふたりがともに交通事故にあってしまう場面の
ロケに使われた場所なんです。
ドラマの中では千津子ちゃんの命日は4月13日じゃなかったかなぁ。
4月16日が実加の誕生日で。
う~~む、よく思い出せないや。
乱菊師匠に録画していただいたDVD、見直すかぁ~?


やめておこ。