《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

家へ帰ろう~~四谷さんバージョンでどうぞ

2008年03月27日 17時46分13秒 | Weblog
世間様は桜の花に目を奪われているのでしょうが、
今日、私は

《荒川の土手一面を黄色に覆い尽くす菜の花》

に目を奪われました。
確かに、人生には春の時期もあっていい。

いいですね。
自分を取り巻く「世間」に“様”をつける、この慇懃無礼さが。


明け方、ネットサーフィンっていうんですか、
ネット上のいろいろなページを訪問していて、
奥菜恵さんがご出演なさったドラマ『蒲生邸事件』
に触れている書き込みに出会い、
あのドラマのことを懐かしく思い出しました。
あのドラマの設定では、ラストシーン、
ちょうどこの時期ではないですか。
主人公の最後のセリフ、
「ふきさん、君の好きな春だよ」
だぁっったかな~~、正確には思い出せないけど、いいセリフでした。

あと、蒲生大将の遺体を動かすとき、
それまでの恩に対する礼を述べる向田ふきを演じた
奥菜恵さんの演技が、けなげというか可憐だったというか、
そのことが強く印象に残っています。


そこで、ちょっと気になりました。
はてなダイアリー、奥菜恵さんの項目トップページ掲載のプロフィールが。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%FC%BA%DA%B7%C3
やっぱり省かれちゃっていますね。『蒲生邸事件』。
ま、それ以外のドラマだってたくさん省かれちゃっていますから、
これがこのページの限界、仕方がないことか。

じゃ、Wikipediaの方ではどうなっているんだろう、と覗いてみると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E8%8F%9C%E6%81%B5
さすがです。落としていません。
…………でも、やっぱりWikipediaといっても完璧ではないんですね。
1994年の記載がかなり雑!
『恋とはどんなものかしら』
『ざけんなョ!!6』
『17歳』
『旅は道連れ世は情けねェⅡ』
が抜けています。
私、Wikipediaの編集の仕方って、知らないんですよ。
どなたか編集しなおしていただけませんか?

hanabi様あたりに期待大なんですが。

それ以外にも97年、99年にとりあえず1つずつ欠落しているドラマがあります。
これはクイズにしちゃいましょう。
ヒントは『大進撃企画のmegさん日記』に掲載しておきます!
http://blogs.yahoo.co.jp/megumi_okina1841

「なんで、あっちのブログに載せるの?こっちでいいがね。」
「いや~、放置中にも関わらず、アクセス数が9500を超えてきましてね、
 なんとか1万に届かせたいもんだな、と思うようになりましてね」


朝食後、ぼけ~~っとテレビを観ていたら、
不倶戴天の敵:広末涼子がCMに出ていた。ウゲッ。
「金の使い方知らない企業が有るもんだよ」
な~~んて思っていたら、
あの、社名から〔 帝都 〕の文字を落とした
不敬不忠の京王電鉄だった。

パギャーー!!!

ワシ、忘れとった。忘れて、配当狙いで京王電鉄買うてしもうてた!
即売り!成り行きなり。

で、15時半、テレ東「クロージングベル」観ていたら、
「東急電鉄、東急ストアを完全子会社化!」ブッホッ!
交換比率1対1だと~~?!
ふざけるな!東急ストア、損切りすることなかったやないけ。

近頃、ほんま、株で楽しい思いしませんな。


そんな私の気分にジャストフィットなナンバーで
今日もヤングのハートにライドオン!

ジュリー『時の過ぎゆくままに』


あなたはすっかり つかれてしまい
生きてることさえ いやだと泣いた
こわれたピアノで 想い出の歌
片手でひいては ためいきついた
時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女が ただよいながら
堕ちてゆくのも しあわせだよと
二人つめたい からだ合わせる


東国原、いや、このまんまじゃ、お別れできないですね。
今日、ネットで見かけた記事の中で、
本当に腹を抱えて笑った記事。

「楽天、ナベツネ獲得へ!」

ウソでもおかしいや。



後日談
1)ダルビッシュ&涌井が熱投を繰り広げている間に
 どなたかがWikipediaの編集を終えてくださったようです。
 素早いご対応、ありがとうございました。
2)94年当時、私はまだ奥菜恵さんのファンではありませんでした。
 したがって今日の記事を書くに当たっては、
 『奥菜恵パーソナルブック』(主婦と生活社)
 を大いに参考にさせていただきました。