典道「何やってんの?」
なずな「別に」
典道「オイ、アリ」
なずな「取って」
典道「えっ」
なずな「取ってよ」
なずな「ありがと」
佑介「オ~イ典道、50mやろうぜ」
佑介「ハッ、小便でももらしたのかよ」
佑介「オーイ、なずな、審判やってくれよ」
佑介「なずな、どうしたの?」
典道「えっ」
佑介「生理?」
佑介「オレが勝ったら、お前何する?」
典道「スラムダンクの最新刊」
佑介「ダメ、オレ持ってるもの」
典道「じゃぁ次の出たらでいい?」
佑介「絶対だぜ」
典道「いいよ」
佑介「よっし」
典道「オレが勝ったら、お前何する?」
佑介「なずなに、告白するよ」
典道「オイ、ちょっと待てよ、お前、きたねえぞ」
佑介「マジになるなよ、遊びなんだからさあ」
佑介「なずな取られるのが、やなんだろ」
典道「だったらお前、勝っても負けても告白しろよ」
なずな「審判やってあげよっか。50m?」
典・佑「そう」
典道「告白しろよ!」
なずな「なんか、賭けてんの?」
典道「さあやるぞ」
なずな「何よ?」
佑介「やるぞ、やるぞ」
なずな「なあによ!」
なずな「じゃあいくわよ、構えて、よ~い、スタート」
(典道、ターンでミス。踵をプールの壁にぶつけ、みるみる遅れる。佑介が先にゴール)
佑介「ハァ~」
(なずな、佑介にホースで水をかける)
佑介「何すんだよぉ」
なずな「安曇君、今日花火大会行くの?」
佑介「えっ?!」
なずな「2人で行こうよ」
佑介「なんで?」
なずな「何でって、好きだからよ」
佑介「好きって何よ」
なずな「5時に迎えに行くからね。必ずいてよ」
典道「(ゴールして)あぁ、痛てっ。今の無しね。足、思いっきりぶつけちゃったよ
ウィショ、アー」
なずな「別に」
典道「オイ、アリ」
なずな「取って」
典道「えっ」
なずな「取ってよ」
なずな「ありがと」
佑介「オ~イ典道、50mやろうぜ」
佑介「ハッ、小便でももらしたのかよ」
佑介「オーイ、なずな、審判やってくれよ」
佑介「なずな、どうしたの?」
典道「えっ」
佑介「生理?」
佑介「オレが勝ったら、お前何する?」
典道「スラムダンクの最新刊」
佑介「ダメ、オレ持ってるもの」
典道「じゃぁ次の出たらでいい?」
佑介「絶対だぜ」
典道「いいよ」
佑介「よっし」
典道「オレが勝ったら、お前何する?」
佑介「なずなに、告白するよ」
典道「オイ、ちょっと待てよ、お前、きたねえぞ」
佑介「マジになるなよ、遊びなんだからさあ」
佑介「なずな取られるのが、やなんだろ」
典道「だったらお前、勝っても負けても告白しろよ」
なずな「審判やってあげよっか。50m?」
典・佑「そう」
典道「告白しろよ!」
なずな「なんか、賭けてんの?」
典道「さあやるぞ」
なずな「何よ?」
佑介「やるぞ、やるぞ」
なずな「なあによ!」
なずな「じゃあいくわよ、構えて、よ~い、スタート」
(典道、ターンでミス。踵をプールの壁にぶつけ、みるみる遅れる。佑介が先にゴール)
佑介「ハァ~」
(なずな、佑介にホースで水をかける)
佑介「何すんだよぉ」
なずな「安曇君、今日花火大会行くの?」
佑介「えっ?!」
なずな「2人で行こうよ」
佑介「なんで?」
なずな「何でって、好きだからよ」
佑介「好きって何よ」
なずな「5時に迎えに行くからね。必ずいてよ」
典道「(ゴールして)あぁ、痛てっ。今の無しね。足、思いっきりぶつけちゃったよ
ウィショ、アー」