うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ラビーさんからコンニチハ~♪

2012-02-29 19:22:50 | 講師から
こんにちは


森三中の大島ですと自己紹介したのも今は昔、

八木校のらびーです!!



冬が苦手です。冬眠したいです

ほんっとに春が待ち遠しいですね!




春になる頃には、みんな新しい学年になっています。

受験生は進路が決まり、新生活がスタートしている時期ですね



そう!受験生のみんなは泣いても笑っても、春には受験が終わっているのです。

新しい学校で何かやりたいことはありますか?

今日は、希望を持って最後まで頑張っている受験生だけでなく、

今年受験生になるみんなのために、私の教訓をお伝えします。





私は中学時代、部活大好きな普通の子でした。

部活は吹奏楽部に入っていました

それを言うとみんなに「めっちゃやってそう」と言われるんですが、そうですか?(笑)



授業はまぁ真面目に受け、毎日日が暮れる頃まで部活をし、

週2回塾に通い、テスト前は頑張って勉強していました。



そのため定期テストの点数はそこそこ取れていました。

しかし私の勉強法はあまりよろしくありませんでした。

いわゆる、「テスト前詰め込みタイプ」でした。



だから私には本当の実力がありませんでした。

中3の実力テストや模試の結果では、

内申と比べて先生にも不思議がられるほど、成績があまりよくありませんでした。



それでもなぜか焦ることもなく、これくらいやっといたら受かるやろ~

と、のんきな勉強をしていました



結果、私は第一志望の高校に受かりませんでした。

入試がもうすぐの受験生には不吉な話して申し訳ないですが・・

そのとき私は落ちて悲しいと思いましたが、悔しいとは思いませんでした。




そんな訳で第一志望ではない高校に入ったのですが、

私はそこから火がついたように勉強を始めました。



朝早起きして、まだ通勤・通学の人も少ない電車に乗り、

電車の中ではひたすら英単語を覚え、学校に着いたら朝の補習の授業を受け、

放課後は夜の9時まで学校に残って勉強し、帰宅後も勉強していました。

これをほぼ毎日続けていました。



だから私の高校時代の思い出はほんとうに勉強しかありません。(笑)



そんなこんなで無事合格をいただくことができました

それはそれは嬉しかったです。




大学で出会った友達で、ちゃんと志望校に受かった子は、

中3のとき「赤ホン5年間分を5周やった」って言ってました。

私はそんなにやってなかったです。

また、芽育で先生をしていて、この問題中学生の自分はできてなかったなぁ、

なんでこんなやればできるような問題やってなかったんやろと思うことがあります。



今思えば、中学時代の私は本気で勉強していなかったのです。



落ちても悔しいと思わなかったのはそのためだろうし、

もし大学受験のとき受かっていなかったら、

しばらく立ち直れないほど落ち込んでいたと思います。

これが本気かそうでなかったかの差です。




だから、もうすぐ入試がある受験生に言いたいことは、

「入試までに勉強できる時間はまだまだある、ちょっとの時間が大切な時間」だということ、

今年受験生になる人に言いたいことは、

「やればできる、やらないとできないのが勉強、本気モードになることが受験を勝ち抜く鍵」

だということです!!





みんなうまくいくことを願ってます

コメント
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