うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

うなぎと犬のハーフ

2014-07-19 15:09:25 | 講師から
みんなのヒーロー?

高田校の書道家?

ま、空間の魔術師~匠~
とでも呼んで下さい。

そんなことはさておき

簿記担当 高田校 波多野です。

さてみなさん、

冷房のスイッチを入れることに対して

どんな気持ちを抱きますか?

僕はなんとも言えない、

しいて言うならば、イタズラをしてる気分になるんですよ。

生まれて20年経ちますが

節約家の母の下で育ったので

日中に家のクーラーをつけたことがありません。

扇風機で育ちました。

今でも自分の部屋のクーラーを日中につけるのはご法度です。

ましてや、僕の家はオール電化なので

日中の電気代が高い!

んーーーーと高いんです(笑)

蒸し風呂のような部屋にいてると

勉強をする気になるわけもなく

一日をボーーーっと過ごすわけです。

いわゆる夏バテでしょうか。

そんなこんなで、夏が終わり

学校へ行って授業を受けるわけですが

休み明け一発目の授業ってのは

もーーーそれはそれは

ちんぷんかんぷんで、

夏休み前までは解けていた問題が解けない!

なんてことがよくありました。

蒸し風呂のような部屋で汗と一緒に記憶が流れ出てしまったのか、

全く解けないんです。

理解度を1~10までの数字に置き換えたとしましょう。

夏休み前までは7まで理解出来ていました。

夏休みに復習に重ね、予習をしっかりすれば

その数字は恐らく9にも10にもなり

二学期を軽やかにスタートするとこに

なるでしょう。そんなことは、説明せんでも

みんなわかってるんです。

問題は
夏休み何もせずに7のままにしておくのと

1~7までの復習をして7のままにするのかです。

要するに復習をするかどうかということです。

前者は間違いなく夏休みが明けるころには

4にも3にも、もしかすると2にまで
下がっているかもしれません。

7に見えるだけです。

後者は恐らく、きちんと7のままでしょう。

現状維持というのは、簡単なように聞こえますが、実はすごく難しいのです。

7まで理解出来たから、何もせずそのまま止めておこう。というのは

現状維持ではなく衰退です。

難しくいいましたが、単刀直入にいうと

夏休みなんもせんかったら
全部忘れてまうぞってこと。

しっかりせーよ。ってこと!

夏期講習楽しみですな(≧∇≦)



来週は近年稀に見る四谷枠以外での採用、

新しい風を吹かせるとかなんとか、

女の子からは大人気とかなんとか、

萩原先生です。
コメント
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