こんばんは。
koiです。
中間テスト真っ只中。
早く寝て明日に備えようね。
ということで眠りやすくなる方法。
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イライラや不安で眠れないという方は、「これをすれば眠れる」というおまじないのような習慣を持っておくことが大切です。それを睡眠の専門用語で「入眠儀式」と言います。「自分の入眠儀式をやれば、自分のおやすみスイッチを入れることができる」と、無条件に脳に意識付けさせることがポイントです。
自らおやすみモードに切り替えやすくなる入眠儀式や対処法をご紹介します。
・リラックスをする夜は、呼吸と連動させた簡単な運動をすることがおすすめ。ただし、21時以降の腹筋など呼吸数や心拍数が上がるような激しい運動はNGです。おやすみモードから遠ざけてしまいます。21時以降は、ストレッチや筋弛緩運動でリラックスをして、身体の凝りをほぐしましょう。
筋弛緩運動のやり方
●STEP1
仰向けになり、手はこぶしを握って、つま先は天井に向いている状態に。全身に力をいれて、そのまま5秒間キープします。
●STEP2
5秒経過したら、息を吐きながら思いっきり全身の力を抜いて、ガクンと脱力します。これを3〜5回繰り返します。
・ツボを押す快眠をもたらす基本のツボと言われているのが、「労宮(ろうきゅう)」と「失眠(しつみん)」。「労宮」は、手を握ったときに人差し指と中指の先端の間にあるツボで、「失眠」は、かかとの中央にあるツボです。
ツボ押しは、強く押しすぎてもNG。気持ち良さを感じる程度の強さで、ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
・身体が温まる飲み物を飲む夕方以降の飲み物は、ホットミルクやハーブティーなど、カフェインを含まない飲み物を。身体が温まるのはもちろん、自分の好きなハーブの香りなどリラックスさせてくれるものを選ぶことで、安眠へ導いてくれるはずです。
・手軽なアロマを活用するアロマは、寝る前のリラックスタイムに最適。嗅覚は脳とダイレクトに結びついているので、アロマの効果を活用すると、上質な睡眠につながります。
科学的にも証明されている香りの1つがラベンダー。不安感を解消して睡眠の質を上げるということが海外の研究でわかっています。ほかにも、カモミール・イランイラン・サンダルウッドなどは、眠りを促してくれる代表的なアロマです。
とはいえ、寝る前にアロマを焚くのはちょっと面倒…。そんなときは、「ピローミストを枕にシュシュッと吹きかける」「ロールオンタイプのフレグランスを使う」「ボディークリームを塗る」「ルームスプレーを使う」など、ハードルを上げずに続けられる方法がおすすめ!
とのこと!
頑張ってね。
ということでエドワード・バーン・ジョーンズの『眠り姫』。
1812年にグリム兄弟によって出版された、『眠れる森の美女』をモチーフに描かれた作品です。
ジョーンズは「いばら姫」をテーマにしていくつもの作品を描いており、
この作品の眠り姫のモデルは、彼の娘マーガレットが努めています。
花に囲まれて心地よさそうに眠る人々の姿が、物語の世界へ誘ってくれます。
ではまた。