12月!
こんにちは。
koiです。
寒い!
1日はいつものアレ!
異名シリーズ!
12月はー、まずは
師走(しわす)
師、先生と呼ばれる人ですら走る、忙しい月。「趨走月(すうそうづき)」、「師馳月(しはせづき)」、「師趨(しすう)」。
「師」とは、この時期に仏事が多く行われる僧侶であるとする説、寺社で参詣者の案内をする御師(おし・おんし)とする説、教師であるとする説などがある。
季冬(きとう)
冬の最後の月。
建丑月(けんちゅうげつ)
北斗七星を基準とした呼び名。「丑の月」。11月「建子月」参照。
弟月(おとづき・おとうづき・おととづき)
「弟」は「末」を意味することから、1年の末の月。
春待月(はるまちづき)
春を心待ちにする月。
暮来月・暮古月(くれこづき)、暮歳(ぼさい)
年の暮れ。
雪月(ゆきづき)、氷月(ひょうげつ)
雪や氷が見られる月。
三冬月(さんとうづき)
冬の3番目の月。
茶月(さげつ)
茶道と深い関係にある仏教の開祖であるブッダが悟りを開いた月。陰暦12月8日が該当日。
天晧(てんこう)
空が明るく清らかであること。「晧」の字は美人の形容でもある「明眸皓歯(めいぼうこうし・明るい瞳と白く整った歯)」にもあるように「白」の意味も持つため、雪のイメージも感じさせる。
歳極(さいきょく・としはつ・さいしゅう)、年果つる月(としはつるつき)、年果(ねんか)、限月(かぎりのつき)、極月(ごくげつ)、成終月(なりはつるつき)
年の終わり。
四極(しきょく・しはつ)
四季の終わりの月。
臘月(ろうげつ)
冬至後の第3の戌(いぬ)の日に行う、猟の獲物を祖先や神々に供える行事、「臘(ろう)」のある月。
親子月(おやこづき)
由来不明。1月の睦み月と似た発想か。
何かちょっとカッコいいの多いやん。
てことで、ヴィーゴ・ヨハンセン「聖夜」
クリスマスやね。
ではまた。