あと370日ぐらいたてば
2023年の正月ですね
あと8日で
2021年が終わります
どちらの言い方が好みですか
言い方っていうのはすごく大事で
毒にもなれば薬にもなります
広告とかも騙されない方がいいですよね
総人数が分からないのに
何名の人が評価していますとか
ポイントが10点アップと書いてあっても
全体の点数が1000点満点だったら
1%しか上がってないじゃないとか
人間っていい情報しか見ない癖があるから
何名の人が評価とかアップのところに目が行ってしまうので
一番肝となる情報を見逃しがち。
悪徳になると、その情報を載せてないことだってある
注意深く、図表を読み取りましょう
化粧品やら塾やら家電やらに
そういうのが多いようです
棒グラフとか円グラフとか
いろんな手段を使うけれど、よくよく見てみたら
なんじゃこりゃ ということもたくさんあります
気をつけようね
みたいなことを
数学や国語の授業でやります
色々なことを疑っていく
いや、
疑問に思ってそれを調べていくとか矛盾を見つけるのが
学問だと思います
その能力を持っている子は
テストの得点も取れています
テストの問題との勝負じゃなくて
出題者の意図と闘っているような子ですね
単純に問題を解くのではなくて
そこまで読み切って解くと
爽快感が違います
年末、
いろいろな情報と向き合うことが多くなると思います
少し違うベクトルでモノを見てください。
明日で
年末ジャンボ宝くじの発売が終了です
あれも
総ロット数がどれくらいか発表されていないので
何とも言いづらいですが
確率的にはブログで誰か言ってましたが
隕石にぶち当たるより低い確率でしか
一等は当たらない
つまり
隕石には当たるけど一等には当たらない
しかし
なぜ人は宝くじを買うのでしょう
買わなきゃ当たらない
そう、買わなきゃ当たらない
パチンコや競馬よりもたぶん期待値が低いであろう
宝くじを買う人たちをギャンブラーと何故呼ばないのか
生粋のギャンブラーは宝くじを買っている人だと
僕は思うのです。
僕はロト派です。
しかも7。
勇者ロトって呼んでください
確率を買うのではない、勇気を買うのです
アンパンマンの友達の一人を金で買うのです。
10億当たったら
宇宙へ行きます。
まだ皆が行ってないうちに行って
その経験を
1本150万円くらいの講演で3年やれば
元を取っておつりがくるし
何なら本も出せよう
『ロト7当たったのでとりあえず宇宙に行ってみた』
題名まで決めています。
アンパンマンですら到達できない宇宙へ
ロト7で行きます
いや、
先週も言ったかもしれないが
深海の方が面白いか。
宇宙なら10億が一瞬で消えるけど
深海なら何回か行けそう
講演料は幾分低くなるけれど
アンパンマンでは到達できないという点では
変わりないでしょう。
『ロト7当たったのでとりあえず深海行ってみた』
探検感はこっちの方が濃いね。
ということで
皆さん勉強頑張りましょう